<p>高1の時に、担任の先生から志望校を決めるよう促された。私の高校では極めて珍しく。何となく直感で志望大学と学部を決めた。その後は高校生活に没入していて、進路はろくに考えていなかった。
高3になって、大学受験の世界に激震が起こった。これまでは国公立大は1校しか受けられなかったのが、2校受験出来るようになった。そうなると他の大学にも目移りがするようになった。具体的には上京しようと。調べてみたが、当時はネットも無かったので良く分からない。悶々として悩む日々が続く。志望校が決まらないので勉強に身も入らない。結局は家の事情で地元の大学を受験することにしたのだが、既に遅かった。不合格になり1年浪人して進学したのは、高1の時に決めた志望大学や学部だった、、、
このように、「迷い」と「決断」は、自分の中では両立し得ないものである。直感的に決断したのに悶々と迷い、辿り着いたら同じことになった。迷うだけ損したことに。それからは直感的に決断して、その通りに実行することにしている。下手に悩まないことを励行していると言いたいが、其処までは悟れていない。ううみゅ。まあ迷うのも愉しい側面はあるのだけれど。)</p>
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<p>#「迷い」と「決断」</p>
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