今日の昼のentryでは、放送大学の特別講義として五百旗頭真先生が語られた内容の書き殴りをした。文章の形にはなっていないが、講義の雰囲気は伝わると思うので、一読をしていただければと思う。
内容についてはいずれ触れるとして、私は京都大学の法学部の学生だったことがあり、そこで先生の講義を聞いた。講義の内容は残念ながらあまり頭には残っていないが、山々話が面白かった印象がある。大抵の年では、木曜日の午後に講義が設定されていて、ちょうど教授会があったので、わざわざ京都大学に来られる先生としては話しやすかったと思われる。まあ神戸大学に所属しているのは居心地が良かったようでもある。