普段から使っている阪急高槻市駅の下には、平成初期から高架になって以来ショッピングモールshopping mallがある。駅に直結して商業施設を作るのは、小林一三氏以来の阪急の十八番であり、少なくとも日本では初となる商法である。駅ナカとかJR東日本がネーミングnamingしているが、本家は阪急であることを主張しておく。高槻市駅のshopping mallはミングMINGと呼称されていたが、改装がされる11月20日からはエミルEMIRUと変わる。
階段付近はこんな感じになる。
降りた一階の雰囲気。
2階の仮囲いを覗くとこんな感じ。
改札口の横の通路も様変わり。
外のサインも変化。
ココカラファインも一階に進出する。
ガード下も色彩が変わっている。
という訳で11月20日が楽しみである。