私の家には聖教新聞が朝のポストに入っていることは書いた(なお購読料は払っていないがどうなのだろう)。一昨日と昨日はTVで箱根駅伝を観ていた方も多い(視聴率の平均は30%以上だそうだ)けど、創価大学がTOPを走り続けると予想していた人間は1人も居ないのではないか。今年最初に入った聖教新聞も一面TOPの扱いである(なお新年号は年内にポストに入る)。
何気なくTVを観ていると駅伝は見続けてしまう。中毒性がある(私にとって)。最後は駒澤大学に抜かされたけど2位は大健闘と言える。何しろ20年に初めてシード権を獲得したような大学なので。マスコミもさすがにケチをつけることはしていない模様。まあこれで創価学会の退潮がまマシになるかは疑問だけど。なおコース沿いで応援していた人は18万人居たと言う(どうやって測定したのだろう)。無人の荒野を走るのも選手には大変だけど、まさかこんなに沢山の人が(要請にもかかわらず)応援に出るとは。感染拡大に繋がりかねない。沿道自体はともかく、出てくる過程で密な空間は通るだろうし。