F-nameのブログ

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ここ1年のコロナ禍についての雑感(その1)。

休みの日なのでPCでentryを書こうとして作成画面に向かうと色々とお題が。折角なのでテーマにのることにする。3月3日は雛祭りだそうだが男性である私には縁がない。この1年の変化ということであるが、当然だがコロナ禍についてのことが想定されているのであろう。別のことを書くのも嘘くさい。私のblogに来る方はご存知だろうが、小売業に従事している。急速に感染が拡大して春にはマスクが品薄になっていた。というか厳密には幾ら探しても売っているマスクは無かった。立春の頃にはマスクをしても自分の感染防止にはならないという説が有力であった。ところが感染拡大が叫ばれると、マスクを着用しないことにはお客様からも冷たい視線を浴び営業もままならない。なので従業員は皆マスク着用ということに決まった。それは良いのだが今度はマスクをどうするねんという話である。本部も問題視したので色々と奔走はしたのであろう。各店にマスクが送られて来たので、そのマスクを着用するということに相成った。なおマスクが余ってきたので弊店でも販売することになった。ただその頃は書店やら駄菓子屋に至るまでマスク販売に勤しむことになったのだけど。まだ先は長いが続きは明日に。

 

お題「#この1年の変化