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穂。#類語新辞典

昨年も日本では稲穂が見る者を魅了した。私は住宅街に居住しているが、自転車で数分かければ田圃がある。それで稲穂は実り稲刈りが行われ、新米を味わう。昔では大半の人間が稲を育てることで生活の糧にしていた。なので江戸時代ではコメが不作で飢饉が何回か起こっている。近い話では1993年はコメが不作で、急に外国米を輸入することになり、ひと騒動があったのを憶えている。今世紀では過去のような不作は発生して居ないが、農家の後継者に困るというのは変わりが無い。