ある事柄について、良くは思わないけれど意見をしない時は、黙っていることを是認していると同視されることがある。相手も意見されているならともかく、黙っている人間にまで一々考慮してはいられないことが多い。後になり問題が発生し、取り返しのつかないことになったケースもある。少しでも違和感を持ったら相手に確認するべき。けれども、大抵は大丈夫だろうというバイアスbiasが働き、感覚が麻痺してしまうのが厄介なところ。
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