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ソーシャルワークの過程(社会福祉実践の理論と実際第7回)

ソーシャルワークの仕方は役に立つかもしれないと感じた。

 

ケース発見。スクリーニング。援助を求めない場合でも。本人が自分と向き合うのを手伝う。しかし無理強いするのでもない。社会変革と社会開発。well-being。社会正義や人権。発見機能を持つのは別の機関。利用者本人が把握するニーズとは限らない。ニーズを捉える。価値体系を活用。気づかないか拒否する場合もアウトリーチを。声にならない声を聞く。仕組みが重要。就学後になると全数把握をしている機関がない。現状は親の問題意識が。事件にならないよう、学校でスクリーニングが出来ないか。担任だけでなく横断的多面的な。全員をチェックしリストアップ。エビデンスで明確化する。スクリーニングで複数人が。事後対応でなく。担任が意図的に声をかけるだけで変わることも。ソーシャルワークの手法、アウトリーチを。リフレーミングする。子供や親の代弁。親についてはソーシャルワークがやりやすい。アドボケイト。
情報収集からアセスメント。利用者についてポジティブな情報。巻き込んでいく。スクリーニング会議で生徒が救われた事例。チェックが複数あった児童。中1の男子生徒、12月から遅刻が増える。クラブを休みがちで友人関係も変わった?保健室によくやってくる。母子家庭。小6で転入。スクリーニングを複数チェック。チームとしての学校。事実の積み重ねが。家庭で変化?スクリーニング会議。感情表出が出来るように。担任が何をしたらよいかポイントが明確に。ケース会議を。年明けの1月16日。学校に来ていない。既に情報が集まっていた。本人は小さい子供の世話を?夜遅くウロウロすることで警察に記録が。潜在的に何が考えられるか。知っている情報を出し合い、仮説を。離婚で寂しい思いを?生活保護を申請。ムラの地域と都会とでは違う。地域からも孤立?利用者の事前評価、アセスメントを。イメージを作り上げることで継続的なプロセス。推論を含む。方向付けを。終結にならない限り繰り返し。事前評価。なぜそのような事態になったか。利用者に気持を寄せる。共同アセスメント。状態の共有で声をかけるにも変化が。皆が同じでも意味はない。対立意見が出ると葛藤が。課題に焦点化を。利用者のストレングスを。誰が会議に入ってもらえると良いか。
目標設定とターゲットを。段階的なステップ。目標選択の。インボランタリーな利用者であっても。利用者に試されているような経験を強いることのないように。主体性の原理に外れる。短期目標。子供が食事を、などは相応しくない。出来ていないことを示すだけ。達成からの距離は遠い。母親の孤立。モチベーションがなくても特定を。誰かと話すという短期目標を。ステップを作る。制度やサービスを活用しながら。何気ない会話が出来る、居場所が地域で出来るように。目標は知識や技術に。機関の機能と一致を。
プランニングからモニタリング。合意の概要を説明するツールとして契約を。方策を計画して実行を。どのアプローチを取るのか。概念的エビデンスで根拠付け。課題中心アプローチなど。実証的エビデンスが明らかに。援助計画を立てる。評価方法。量的測定法、質的測定法。プログラム評価。母親の不安を聞いてもらえるように。サービスがないのか醸成を。母が不在がち。ネグレクトや虐待の可能性も。SOSの声を上げることが出来ない家族。学校だけで抱えるのではなく、ヘルパーにも。方向性が見える可能性が。話すだけでも意味があると実感を。聞いてもらえる対応を毎日。児童館の職員。要保護児童。計画を具体的に立てる。
援助の実際。計画に沿って。公的機関だけでなく身近な資源を。子供を主語に最善の利益を。人と環境、その相互作用に。統合実践モデルなど包括的な手法を。
モニタリング。実行がどうだったのか短期目標と照らし合わせる。上手くいっていないと前の段階に戻りやり直しを。定期的な分析と再アセスメント。効果測定。援助計画に沿って、様々なものの測定。評価は相談援助の活動と、プロセス評価。アウトカム評価。マクロ実践に対するプログラム評価。参加型評価など。エビデンスベイスド。
終結。事後評価を。子供や家族も整理して次へと。
ミクロ実践とマクロ実践。ある学校で学級崩壊が多発。何故起こるのか?校内のシステムに問題?学校アセスメントを。ターゲットを確定。メゾ実践でも。数多くの異なる介入形態。保護者会、子供の自治会。マクロ実践。ミクロレベルで観察されることが影響を。性的マイノリティの差別、団体として動く必要がある。社会変革に重要。ソーシャルワークの特徴的なツール。
発見から終結まで。インボランタリーな人にも。援助の効果測定。ミクロアプローチだけでなくメゾマクロでも。

 

社会福祉実践の理論と実際 (放送大学教材)

社会福祉実践の理論と実際 (放送大学教材)