慈善と聞くと特別なことと感じてしまう人は少なくない。それが原因なのか慈善活動に勤しむ人は多数派ではない。私も身構えてしまうのだが、献血は200回以上している。高校の文化祭で献血車を呼ぶ活動に参加したのが契機になり続けるようになった。阪急茨木市駅に献血ルームが出来てからはメインにしている。色々と飲み食い出来たり景品を貰ったりするので、特別何かをしているという意識は無いのだが、話をするとかなりの人に感心してもらえる(自慢になってる?)。本当は他にも慈善活動をすれば良いのだが、なかなか出来ていない。ちなみに地元で赤い羽根などの募金を求められる時には100円だけ出して誤魔化している。