学校の文法を習得するのも良いけれど、そこから離れる必要もある。言葉を操るには実践が大事。
佐藤良明。大橋理枝。RogerRobins。英語の文がSVO。主語述語(動詞)目的語(名詞)。構造が堅固。いつでも保たれる。SVOは英語の背骨。
SVOの構造を基点により構文をより広く。全ての文を一望の中に。同じ構造の上に成立する。全ての英語の文が基本的に同じ構造を。バリエーションはあるが根本が1つ。主語が述語(動詞)の前に。順番が逆なら疑問文だが。平叙文がSVだから。動詞の後に目的語がある場合とない場合。Eatは目的語を持つ場合と持たない場合と。背骨の部分はSVとSVO。自動詞と他動詞。動詞そのものが自動詞にも他動詞にも使える。動詞そのものが自動詞他動詞に決まっているわけではない。他動詞として使いにくい動詞はあるが。意味的に。Like。好意を持つには対象が必要。結局は意味次第。Walk。Walk a dog。犬の散歩。構文を相互乗り入れする動詞は予想以上に多い。Die。Died a sad death。悲しい死を遂げた。面白い言い方があって発想が柔軟になる。
今回はSVでもSVOでもないSVC。Cは補語。補語を取る動詞は限られる。重要なのがBe動詞。It is cold.外はひどいかぜ。オーバーが要る。SVC。形容詞だからOにはならない。VOではない。VCの記号で繋がりを示す。日本語では動詞なしに形容詞や名詞が述語を作る。しかし英語はSVで始めることに決めていて必ず動詞(主にBe動詞)が入る。It is hot.形式的な名詞や動詞。This is a pen.Be動詞は不思議。あるいるの意味も。I am here.俺は鰻だ。しかしI amではなくSVOの形で。英語で食べ物を注文するとき。随分丁寧な。うるさいバーみたいなところでステーキを頼む場合は別。まあ日本人でもすぐ出来る。単語だけのcommunication。Me ill有名な文。日本語と西洋語は論理の流れが違うなどと延々と論議。深いところでは構文で共通点も多いが、英語は構造を保つ言語。ダミーのような形式主語。形式動詞。そこまでしてSVの構造を保つ利点は?英語を使う人全員が共有していると多様な表現が出来る。I am a robot.を元に。Willを加えるとWill beに。可能の助動詞CanとNeverを入れてBeに。Turn intoにDoを。Never look rite句動詞。ロボットになるという概念の気分。
Be動詞は自動詞。主語の人称などで変化。Am Are Is.過去形Was Were.七変化。これだけではない。補語の品詞も様々。In her room.副詞句。進行形。There副詞。New形容詞。Done過去分詞。Overは一応副詞。SVOのOは物体で名詞だが、補語はバラエティに。SVCという形式は守られている。SVX。どうしてBe動詞の後にバラエティが?日本語では動詞が必要ない。あるという動詞に意味はない。Be動詞は透明な存在?英語のこだわり。Sの後には必ずVが。入れたり外したりすることが可能。初期のBeatles。Be動詞を外している。
英語の平叙文の構造はSVX+α。5つの文が。5文型。I was a boy.SVCに副詞句を。I hate you.SVOに何処がヒットしたか。頭の上をぶつ。I gave everyone gifts.誰にを先に。SVOC。目的補語。一緒にまとめてたくくりを。波括弧。意味的に1つの文になっていることを見えやすく。SVOなどの構造を。他動詞のOに折りたたまれている。英語の語順に統一的な説明を。潜在的な主述関係。SVOのOの位置にそれ自体SVが入っている。Watch a frog jump.カエルが飛ぶように仕向ける。カエルが飛ぶという状況をこしらえる。20年代のデンマークの文法学者がネクサスと。繋がりまとまり。ネクサスは主述関係にある関係を。分句。ネクサスというのは主語述語がある点では節と扱えるが。句は2つ以上の単語が名詞や副詞などを形作る。全体で1つの名詞句として。節というのは1つの文章に。主語述語。Thatという接続詞。内部に組み込まれる。まとまりの内部でYouは主語。述語もあるがThatはつけない。I saw なになに。Oに別のSVOが畳み込まれる。ネクサスを持ちやすい動詞。SeeやFind。対象の動きを促したり保持したり、MakeやKeep。ネクサスにしてそれ全体をOに。彼女が泣き止むのを見た?ネクサスを入れれば良い。ネクサスにするにはBe動詞を取るなどする。The door is black.Be動詞文をネクサスにするには単にBeを取る。Do動詞文をネクサスにするには動詞を原型にする。
Her standing there.SVOのVを大きく捉える。Takes care of.句動詞。Notice on。文全体が大きくSVO構造を。日本語に訳すときも前から素直に訳す。ラップ調?英語の文を読み解くときに何処までがSでVでXか。
SVXのXに形容詞が入る。誰しも歳を取る。I am sad.今の例文にあった動詞。Becomeなど。ある状態になる。GrowCome。なる。植物が育つ。状態を留め置く。StayやKeep。保持の感覚。Feel。目的語の部分に形容詞を取る。厳密には補語だが。目的語といっても間違いとは言えない。区別に拘らずに。言い方が自然に出てくる方が大事。英語を学ぶときにはパターンというのに気がついて自分でも身につけて他の人の言うことをパターンで理解する。自信を持って間違いを恐れない。100回言って10回しか正しくなくても、段々と的中率が上がる。挙げるのは1000回くらい。萎縮しない。I feel depress。形としてその位置にあることが重要。英語を考えている時は名詞やら形容詞やらと考えていない。何をFeelするか。SVXでFeelのXはなにかを。出来合いの英語にとり形容詞や名詞は知ったことではない場合が結構ある。構造として最初に主語が。主語の後には絶対に動詞が。そこが英語にとって大事。Syntax。日本語は?構文の作り方が日本語と英語とは違う。語順が違うので考える枠組みを考え直さないといけない。本当に深いところを探るとbrokenだけど色々と深いところでは言語は共通している。日本語と英語の発想は似ている。進行形。いつ何処で何があったかを伝える。下の層では似ていたほうが納得できる。英語の形、こういう順番で言えばストンと来るという感覚を。