人から親切を受けたことは数限りが無い。自分が把握していないものを含めば更に。なかなか恩を返せてはいないけれど。借りているのがあまりにも多い。恩を返すのは勿論だけど、あまり損得を気にするのも違うのかもしれない。これからは人に親切にするのは勿論だけど、見返りを要求するのは止めにしなければと思う。恩を「貸している」という発想は無しにして。親切をすること自体に幸福を味わうこと。カーネギーCarnegieの「道は開ける」にもあるように、人生の奥義ではあるのだろう。
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