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現金・預金に関する記帳処理(初級簿記第5回)

現金に近いものの扱いは改めて勉強になった。差し当たり小切手の現物を見たことは無かったので。

 

現金勘定。資金調達。決済手段。資産のグループ。借方に入金額。貸方に出金額。繰越額も借方。常に借方に残額が。残高。手元有高。必ず仕訳を。そして元帳に転記。借方現金。貸方には現金が増加する原因が。資本金。商品。商品売買益。相手勘定科目。現金の減少、貸方に。貸方現金。借方には現金が減少する勘定科目が。商品。光熱費。給料。仕訳は借方貸方どちらから書いても構わない。得意な方から。本来の記帳作業としては全ての勘定科目に。前月繰越。広告宣伝費。商品。商品売買益。諸口。
通常は通貨。キャッシュ。cash。現金とほぼ等しいものも現金扱いに。他人が振り出した小切手。利札。郵便為替証書。など、何時でも現金に変えられるもの。通貨代用証券。小切手をもらった人は銀行で現金に変えられる。郵便為替証書。受け取った側が郵便局で現金に替えてくれる。
通貨代用証券。小切手。アメリカは小切手社会。check。トラベラーズ・チェック。T/C。決裁は現金では持ち運びに危険。盗難の恐れがあるし、数え間違いも有り得る。会社間の決裁では小切手が。小切手帳に印字記入することにより、紙一枚で済む。小切手という勘定科目は存在しない。他人が振り出した小切手を受け取った時は、現金の増加として処理。小切手を振り出す場合、自己振り出しの小切手。は、当座預金勘定の減少として処理。当座預金勘定。決済される場所が必要。紙を現金化する手続が。取引銀行。メインバンク。小切手手形の決裁のaccountを。当座預金口座。決裁専用の。普通預金口座と異なる。当座取引契約。決裁専用なので無利息。決済業務は利子分で。当座預金口座、当座預金勘定。当座預金の減少。小切手の振出。小切手の受け払の仕訳。貸方当座預金勘定。借方理由。小切手取引は便利。現金が無ければ支払いは出来ないことになり別の支払手段に。小切手は当座預金に充分な残高が無くても振出すことが出来る。非常に大きな問題に後々なる。相手は現金勘定として扱っている。不渡り。信用問題に。不渡りになる危険性が常に存在する。常に把握することが困難。一定の限度内であれば、不足しても銀行が肩代わりしてくれる。当座借越契約。二勘定法と一勘定法。当座預金と当座借越に分ける。当座借越は負債の扱い。一勘定法は当座という勘定で処理する。借方増加貸方減少。
決済手段として現金の管理の記帳処理。現金勘定はあるべき金額。実際有高。帳簿有高。必ずしも一致しない、その方が多い。不一致が生じた場合にどうするか?現金を減らさないといけない、貸方現金、借方に現金過不足。借方現金、貸方には現金過不足。現金過不足は一時的な勘定科目。決算日になっても分からなければ雑益雑損で処理。原因を突き止めること。

 

初級簿記 (放送大学教材)

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