昨日の昼に自宅に居ると電話が鳴る(固定電話の方である)。受話器を取ると相手は買取専門店のスタッフだそうである(最近になりとみに増加して私の働く百貨店にもある)。先ずはアンプやスピーカーなどのAV機器で不要の品物は無いかと聞かれる。生憎だが無い(最近ではスマホで代替している方が多いだろう)。続いてテレカや切手を集めてないか聞かれる。これも集めて無い。要するに、残念だけど売れるものはないと言うことである。相手の方は残念がっていたけど。考えてみればテレカを集める趣味を持つ人間を最近は見ない(記念切手を買う方はいらっしゃると思うが)。それに今や非常時くらいしかテレカは使わない昨今である。まあなかなかカネになることは無いと悟った(今更だけど)昼下がりであった。ううみゅ。