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国葬での警視庁の活躍。

昨日も一昨日も書いたが、昨日は安倍晋三元総理の国葬が無事に執り行われた。現総理や前総理の言葉に胸を打たれるとは思わなかった。周囲からの人望をお持ちなのが、元総理の人徳であると感じる。特段の支持者では私は無かったが。

それで強調したいのは、警視庁(東京都ではこう言う呼び名になる。「都警」とは聞かない)が何とか?国葬を無事にすることが出来たことである。更に何らかのテロ行為があれば、日本の警察の威信は地に落ちることになったであろう。仮に海外からの弔問に来られた方々が亡くなると、世界的に非難を呼びかねない。2万人の警官を動員したとのことだが、無事に終わり安堵した。反対派のデモと賛成派が衝突しかねない状況にも、警官が間に入り対処をされた。おつかれさまと申し上げたい。こう言う場面では、間に入るのも困難な仕事になるから。