F-nameのブログ

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川崎の事件その2。

大阪圏で今日販売された週刊文春には、早々に事件について書かれていた。死亡した2人についてのプロフィールがあったが、無理な取材は無かったのだろうか。被害者の関係者はショックを受けている筈。取材が無くても、被害者の所属小学校は記者会見をしたり、保護者が弁護士を通じてメッセージを出したりしている。見も知らぬ人間に触れられたくないのだろう。そして週刊文春には、加害者についての人生が何だかんだ書かれている。何でも引きこもりだったり異様な行為をしたりしていたらしい。その辺りが原因と看做して、真相を解明したいのだろう。私が当事者でもそう感じるから。しかし、真相は闇の中にならざるを得ないのでは。