昨日から今日にかけて1冊書籍を読了する。この書籍↓
記憶につき「宣言的記憶」(文章のような記号や言葉を使って表されるもの)と「スキルの記憶」(練習や経験を積むことでスキルとして身につく、一本足打法やスピーチ能力)に分けていて、両者は相半端するようなことが書かれている。けれど、理由がいまいち良く分からなかった。宣言的記憶が多い方が事例が多くて、スキルの記憶も増すのではないかと思うが。
後、失敗をノートにつけて、何故に失敗したのか理由を突き止めて、後は綺麗サッパリ忘れること、というのは説得力があったので、実践したい。まあ忘れられることが出来れば苦労しないとは思うけれど。