久し振りに献血ルームに行くことに。あいにく高槻には無いので茨木まで阪急で出る。梅田に通勤していた頃は茨木も通勤路に入っていて気軽に行けたけど、今は住まいも職場も高槻市内で完結している。なので茨木には出なくなった。出身高校の同窓会役員をしているので年に数回はいくけれど(そろそろ会誌を編集しなければならないがどうなるだろう)。
開所時刻の30分前に献血ルームに到着。予約表が貼られている。さすがに祝日なので殆ど埋まっている。
コロナウイルスが蔓延しているので色々と注意事項が加わっている。
10分前にガラス戸が開いて中で待つ。手指を消毒する。
受付で体温測定を。おでこにピッとされるだけで終了してビビる。36度3分。問診をタッチパネルで行い、血液検査を。利き手でない手の中指でピッと穴を開けられ血液を採取される。頭に傷痕を見つけられたので医師が大丈夫か確認をしたけど無事に通る。写真は絆創膏を貼付した後。
自宅で所用があり時間が無いので、今日は400ml献血をする(成分献血は1時間ほどかかる)。今日で献血回数が250回ということで、表彰の品が11月か12月の忘れた頃に届く。まあ日本赤十字社が潰れなければの話だが。献血ルームは賑わっていて密になってないか心配。マスクを着用しているので、他の人には感染させていない、筈。