F-nameのブログ

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2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

不和。

家庭生活で頻繁に生じるもの。少しくらいならスパイスになり害はなさそうだけど、不和が消えないで積み重なると関係にヒビが入る。同じ家の中に住んでいて、互いに理解し合っていると思っているから尚更こじれる。関係にヒビを入れない為には、時間を確保し…

インフルエンザ。

今日になって知ったのだが、某職場(私の勤める会社ではない)でインフルエンザが蔓延しているという。12月下旬から患者がいないことはないとのこと。幸い複数名が罹患している訳ではなさそうだけど。職場が原因になってはなさそうなのが不幸中の幸いか。イン…

中国(2):経済調整から文化大革命(東アジアの政治社会と国際関係第4回)

2つの路線があった、(今もある?)ことが改めて理解出来る。 大躍進政策。鉄は粗悪で使い物にならなかった。餓死者が3000万人。58年秋から大論争。人民公社化。11月28日。人民公社の行き過ぎを是正。毛沢東には受け入れられない。誰も引き止めてくれなかっ…

規律。

法律と異なり、あくまで人間が自主的に従うルールrule。強制力を持ってして無理矢理従わせるのは規律とは言わない。けれど強制力無しに規律正しい状態になるのは稀。職場が規律正しく見えるのは労働契約で縛られているから。私の高校時代には校則が殆ど無く…

駅伝。

今年最初の京都駅行きをする。早めに就寝したせいか無事に早起き出来る。 駅近くの旅館の前を通りがかると、女子駅伝に参加される選手が早朝練習をしていた。今日の朝も冷え込んだので大変だと思うけれど、頑張って欲しい。それにしても都大路は駅伝の季節か…

光と闇の戦い、ゾロアスター教(国際理解のために第4回)

二元論には肯けるところがあるなあと感じる。善と悪との戦い。 ゾロアスター教。ユダヤ教キリスト教イスラム教に影響。東方の三博士。マタイ伝。三人の賢人。三人の王。マギー、というペルシア語。ゾロアスター教の神官のこと。キリスト教への影響。イエスを…

分別。

善悪の判断が出来て、その通りに行動が出来るということ。「分別のある大人」と言う表現がある。年齢を重ねると分別がつくようになる、とは俗に言われる。けれど、分別がつくようになった大人は、現実にどれ程居るのか疑問。キレる大人が周辺では多くなった…

阪急が止まる。

昨日の18時45分に阪急高槻市駅に着いたのだが、京都方面の電車が淡路駅で足止めを食らっている模様。ポイント故障がいつ復旧するのか分からないし、JR西の振替輸送を利用するにも、JR西と阪急との駅間が異様に長い。所用もあるので阪急タクシーを使うことに…

気分の障害(1)(精神医学特論第4回)

鬱病と双極性障害。見分けは慣れないと難しいと思う。 気分の変調。重要なテーマ。メディアにも取り上げられる。抑うつ症状と躁状態。外からも観察できる。鬱病。双極性障害。気分の変調が広く長くなる。病的な状態になった時。クレペリン。躁うつ病。鬱病と…

威厳。

昔と比較して今日、持ち合わせる人が本当に少なくなってしまったもの。絶滅危惧種とも言おうか。何故そうなってしまったのかはよく分からないけれど、人間は誰でも平等だという思想(勿論違うのだが)が蔓延してきたのと関係があるのかもしれない。もし威厳を…

寝坊。

昨日に引き続き、今日も寝坊した。アラームで目覚めるのだが、寒いからか布団からの脱出が出来ない。今日は身支度の時間さえ確保出来ない有様。ううみゅ。就寝時間はいつもと同じなので、寝不足が原因ではなさそう。少し自分自身が堕落しているのかもしれな…

高齢者と経済(高齢期の生活と福祉第4回)

先が暗澹たる思いになってしまう。個人の努力によるしかないのかもしれないけれど。 高齢者の経済生活。多様に。見えにくい、把握しづらい。高齢者世帯の平均所得金額。307.2万円。公的年金が70%。稼働所得が17%。財産所得、ゆとりのある層も。仕送りや企…

名誉毀損。

net界では、したことのない人間は殆ど居ない行為。現実界で名誉毀損をしない人は結構いる筈だけど、netではやりがち。依然としてnetでは匿名性が確保されていると思い込んでいる(実際は勿論そうではない)人は多いし、SNSでも安直に悪口をreleaseしがち。人…

長期離脱。

今の職場では1人長期離脱している。去年は私も離脱したし、病気は治さなければならないのだから、休まはるのは致し方がない。穴を埋めるのは大変だが。今日の朝も早めに出勤した。大して仕事は溜まってなかったけれど。ともあれ無事に復帰されるのを祈ってい…

市民社会と政治行政(現代の行政と公共政策第4回)

一市民として行政にどう関わるのかは大事なことのように思う。 市民社会と政府の関係。確実に変化。政府の中の政治と行政の関係。日常の集積。公共サービスの消費者。自助共助公助。市場や企業も含める。市民とは?主体概念。限りなく多様な存在。寛容性。共…

落胆。

期待通りにならないとガッカリすること。人間はかなりな部分で勝手に期待を抱く。行動のトリガーとして不可欠なものなので。期待が裏切られ落胆することも日常的にある。期待を持たない方が処世術として優れているのかもしれないが、敢えて否としたい。そも…

1月6日。

今日は曇り空。雨の降る予報ではないので傘は持たなかったけれど。布団が干せない。ううみゅ。 市内中心部に出てカフェで読書。珈琲を味わえるのは良い傾向。書店で情報収集をする。やよい軒で肉野菜炒め定食を平らげる。クシャミをするけれど、アレルギーの…

中世音楽の黄金時代と黄昏(西洋音楽史第4回)

人間らしくあろうとする営為が、中世音楽の衰退につながるというのは少し違和感を持ってしまう。 単旋律から複旋律へのスタート。大量の楽譜。グレゴリオ聖歌のアレンジ。オリジナリティを忘れること。中世の芸術はどれも似ている。できるだけ忠実に模倣する…

絶望。

自分が勝手に産み出したもの。人間の本性は楽観主義よりも悲観主義に偏りがちのようだ。原始時代に動物に襲われる心配から来ているのかもしれない。ただ、悲観主義には根拠が無いことが殆ど。望みが絶たれたと思ったとしても、他に生きる余地は幾らでもある…

インフルエンザ。

今日は仕事始め。職場は昨日から営業を開始した。忙しかったそうだ。今日もだけど。 昨年12月に知人がインフルエンザに罹ったという話を書いたが、今日になって別の知人が巻き込まれたことが判明した。近所でまだ流行しているのだろうか。年末年始を挟んでい…

国際法と国内法の関係(国際法第4回)

抽象的理論の問題。実質的に判断することが多いだろうけれど。 国際法と国内法の関係。妥当性の連関。歴史的意義。最も理解に苦しむ話。衒学的な議論?歴史的論争。妥当性の連関。甚だ抽象的。独自の法規範として国際法は存在出来るか?法としての拘束力は?…

不調。

不眠症や腰痛に加え、頻繁に風邪をひく。うがい手洗いは励行しているけれど、一向に止むことが無い。元々の体質の問題なのかもしれないけれど、若い頃はそれ程風邪をキャッチcatchすることは無かったと思う。老化の一現象?ううみゅ。食生活から抜本的に見直…

賀状を書く。

仕事始めは明日なので、カフェで賀状を書く。大した枚数ではないけれど、字を書くのは苦手。なかなか上手く書けない。ううみゅ。内容的にはそれほど期待はしていないと思うけれど。 宛名を横書きで書く。縦書きなのが主流なのだと思うが、横の方が楽になる。…

中国の「裁き」、西洋の裁判(法学入門第4回)

世界には色々な法制度があるので、広く知っておかなければと感じる。 清代。行政機関の末端たる県に。行政の一環として裁判が。訴状に綴り提出。手続を開始するかどうかは長官の匙加減一つ。訴状の内容も、相手の悪いことや自分の良いことを書いていた。何度…

理性の欠如。

理性が欠如しているのは馬鹿だからだろうと言うのは正しくない。いくら知能指数が高くても理性がない人間は幾らでも居る。実例?オウム真理教の死刑囚が何をしたのか把握したらよい。世間で言うところの高学歴な人間が教団内では多かったらしい。しかし科学…

1月3日。

朝は市内中心部に出かける。行きつけのカフェが開いてなかったので、マクドで時間を潰す。久し振りにエッグマックマフィンを平らげる。 絆創膏が今更ながら痛々しい。自分のことを言うなって? カフェで読書をした後、書店で書籍を買い込む。読まなければ。 …

ソフトウェアプロセス(ソフトウェア工学第4回)

productが出来るならprocessはどうでもいい、に陥りがちだけど気をつけよう。 開発のプロセス。SoftwareProcess。どう設定し構築するか?ProcessとProductsとの関係。あらゆる商品について重要。車の両輪の如く。ライフサイクルモデル。Softwareの一生。プロ…

堕落。

ここ最近、自分は堕落したなあと感じることが多い。しなければいけないタスクは山のようにあるのだけれど、全く手を付けられていない。自分の怠惰には呆れてしまう。オマケに人間としての能力が低下した(或いはそもそも無かった)せいで、各々のタスクもなか…

父の転倒。

昨日の夕方に、父が転倒したとの報せを市内の病院から受ける。何度か連絡して聞き出したところでは、顔の打撲で頭には支障は無いとのこと。本人はショックだろうけれど。病院に来て欲しいとのことだが、どの会社に電話してもタクシーが捕まらない。出先から…

近代社会の成立と学校(教育学入門第4回)

学校制度の歴史を踏まえて、初等教育を考えていくことが大事だと感じた。 前近代の教育と近代の教育、市民社会、学校。教育の機会均等。学制によってスタート。公教育という概念。学校とは何か、近代日本の学校。市民社会。原理とは?近代の産業社会の勃興と…