F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

損害。

金銭的に換算できる場合に用いられるのが殆ど。他の人にも認識はしやすいと思う。時間な損害も認識は出来るが、それについて言われることは稀。何処からか調達が出来ないので、金銭より時間の方が重要だと考えることも出来るけれど。まあ時間を時給で換算す…

3000記事。

iPhoneではてなブログのアプリを弄っていると、記事の総数が3016件になったとの表示があった。はてなブログのサービス自体のリリースは大昔ではないので、途中まではてなダイアリーで書き、確か昨年辺りにインポートした筈。blogをいつから始めたのかは記憶…

睡眠のメカニズム(睡眠と健康第5回)

専門語についていけないが面白そう。 どのように眠っているか?睡眠調節の二面性。ノンレム睡眠とレム睡眠。タイミング長さと深さ。異なった調節。睡眠と覚醒のタイミング。概日リズム。サーカディアンリズム。時計遺伝子。体内時計。神経活動は夜行性昼行性…

絶対権。

法律のジャーゴン。大雑把に言うと誰にでもどのような時にも主張出来る権利。一例を挙げれば所有権。まあ物を持っていれば所有権があることは周囲にも分かると思う。但し不動産の所有権を主張するには、登記が必要な場合もある。実務では、不動産の所有の移…

演劇ワークショップ。

昨日は茨木高校の同窓会たる久敬会のミニ講演会に出かけた。講師は馬渕真希さん。高校時代からずっと演劇をされている。馬渕さんの自己紹介の後、休憩を挟んで20人程でワークショップを。色々と身体を動かしたり、アクションをしたり。基本的に演劇の世界で…

都市経済の創造的集積と産業多様性(都市と農山村からみる身近な経済第5回)

例えば高槻はJAZZで有名、なような感じだろうか。 都市経済に現代的特徴。社会と文化。創造的な。芸術分野と都市経済。都市的であるとは?ウェーバー。都市の類型学。まとまっている、ということ。人口の密集。文化的なまとまり方。中間的な集落。食文化。勝…

支配。

「この支配からの卒業」と尾崎豊は歌った。多くの人にとっては、学校生活が初めて支配概念を植え付けられるところになる。じっと座って先生の話を聞いたり、掃除など学校内の作業を監督されたり。「言うことに従順に従う」と言うメンタリティmentalityは大人…

入試。

今日はセンター試験の日であることは承知していたが、朝に近所の私立学校の前を通りがかると、中学校の入学試験を知らせる看板があって、受験生が入っていった。日程が重なったらしい。良い天気で良かったと思う。交通機関が乱れていては大変だから。センタ…

文化装置としての学校(教育文化の社会学第5回)

戦前と戦後では違うのだなあと感じる。 学校という文化装置。学校空間。明治以降。机と椅子。ベルや時計で時間を区切る。近代学校。江戸時代の学び方と明治時代の学び方。学校の受け止め方。温度差が。開智学校。1873年に開校。所々に彫刻。とても豪華。近代…

従順さ。

権力に対する態度の一つ。反することが怖い場合に用いられる。大概の事柄について該当するけれど、全てに従順になってしまうと自分が保てなくなる。どんなことが本当の自分の意志なのか、皆目分からなくなってしまう。全ての権力に抗することは実際には不可…

アカギレ。

昨日といい今日といい仕事が忙しい。端的に言うとする作業が山積みになっている状態。差し当たり一つ一つ処理をするしかなかったのだけど。まあ暇になるよりは精神的に良いと言える。 手の指のアカギレが酷かったが、両手の親指以外は傷が無くなった。ただ右…

相互作用としての家族(家族生活研究第5回)

家族間の役割が重要なのには納得した。 家族社会学。相互作用論。結婚するのもしないのも自由。一人でも何とか生きていける。生涯独身で。自らの選択か、やむなくか。理由は様々。結婚した方が良いと思う人は86%。家族が一番と思うのは46%。群を抜く期待度…

娯楽。

消費財。ただ与えられたことを享受していること。建設的ではない。まあ疲れを癒やすのも必要だけど、それ以上のものにはならない。私の場合は、読書やネットサーフィンnetsurfing。情報を得たり教養をつけたりするのも効用としてはあるが、基本的には娯楽に…

震災から24年。

今日は1月17日。阪神淡路大震災が起こった日である。当時も高槻に住んでいたのだが、断層の影響か揺れが酷かった。よく自宅が壊れなかったものだと思う。家族は無事で、インフラも不通にはならなかった。ただ阪急とJRは止まっていた。どうしても京都に行かな…

日本の社会保障制度と医療制度(公衆衛生第5回)

制度については概要を押さえなければと感じる。 社会保障制度。憲法25条。医療制度。医療提供体制。支払いを支える医療保険制度、国民皆保険制度。医療法。社会保障。国民の生存権の確保を。憲法25条。健康で文化的な最低限度の生活。基本的人権。1950年。社…

支離滅裂。

マネジメントをする際に陥りがち。マネジメントをするのには彼方此方に目配りをするのは大事なこと。だけど、どの部署にも批判をしないでいると、メッセージmessage相互が支離滅裂になってしまう。旧日本軍は結構そのパターンに陥ったことが多かったように考…

1月16日。

夜に雨が降っていたのか、家の前の路面が濡れていた。良い天気に変わったけれど。昼間は少し暖かだった。春は近いかも。 今日もスタバに籠る。バリスタさんに、よく来ますね、と言ってもらえる。カフェベロナは美味だった。珈琲が進む。内装も雰囲気がある。…

現金・預金に関する記帳処理(初級簿記第5回)

現金に近いものの扱いは改めて勉強になった。差し当たり小切手の現物を見たことは無かったので。 現金勘定。資金調達。決済手段。資産のグループ。借方に入金額。貸方に出金額。繰越額も借方。常に借方に残額が。残高。手元有高。必ず仕訳を。そして元帳に転…

気晴らし。

今の私にはblogを描くのが気晴らしになっている。昼休みにエントリentryをiPhoneで書くのは楽しいし、仕事のモヤモヤを忘れることが出来る。文章力もアップupするし。もしかしたらblog書きが行き詰まることがあるかもしれないけれど、別のことでバランスを取…

スタバに。

今日の朝は曇り空。スタバに籠る。BGM含め雰囲気が良い。仕事は捗らなかったけれど。 郵便局で書類を郵送する。松屋に回り焼鯖定食を食す。美味だった。

学校臨床と家族(臨床家族社会学第4回)

保護者への支援と共に、当人への対応ともlinkさせるのは、かなり難しいかもしれない。 学校現場での、不登校、いじめ、校内暴力。スクールカウンセラー。家族支援。マクロ的視点から。不登校と家族。中学校では2.6%。中1プログレム。思春期特有の難しさ。小…

区別。

「みんな違って、みんないい。」などと言われることがある。「もともと特別なonly one」と槇原敬之も書いている。自分と周囲の人とは違う面があって貴重だ、というのはその通りだと思う。ただ、差別の隠れ蓑として用いられることが多いので注意。昔に比べた…

成人の日。

今日は成人の日。未だに1月15日と勘違いしてしまうけれど。振袖姿が目につく。これからは18歳が成人式の節目になるのだろうか。大学受験でそれどころじゃないと思うけれど。 スタバに籠る。お目当はザッハトルテとドリップコーヒー。クラシック音楽がBGMにな…

行政立法(行政法第4回)

実質的に判断することが必要であるなあと思う。最高裁も徐々にその方向へシフトしているのかも。 国会中心立法。細部まで規律する?問題状況は行政庁の方が良く知っているはず。大気汚染防止法。内閣の定める政令によっても汚染物質を認める。排出基準につい…

口論。

つまらないことが対象になる場合が多い、というか殆ど。後から振り返っても、何であんなことで言い争いをしていたのかと愕然とすることも。負けた場合は口惜しいし、勝った場合でも後味が悪くなる。違うと思っても静かに指摘するのに限った方が、精神的には…

都大路の駅伝。

今日も良い天気。布団毛布を干す。 朝から出かけて散髪を済ませる。最近は決まった人が担当してもらえ、安心感がある。一々カスタマイズcustomizeしなくても良いので楽チン。その後は書店に回り書籍を買い込む。 都大路の駅伝を途中から見る。京都大学の周囲…

イスラーム教の拡散とアフリカ(アフリカ世界の歴史と文化第4回)

イスラームの普遍性については考えていかなければならないと思う。 アザーン。祈りの時を告げる。ムハンマドは神の使い。放送局からスピーカーで。毎日5回。イスラーム。ムハンマド。570年頃に生まれる。40歳頃に神の啓示。聖典コーラン。新規の信仰、既成宗…

慎み深さ。

日本で美徳と思われていた?こと。昔はその場の雰囲気に同調して目立たずにいるのが良しとされてきたのだろう。今でもそういう組織は存在しているのかもしれない。ただ一般には、単に慎み深くあるだけでは周囲からつけ込まれるので、自分が損をするだけなの…

冷える。

近頃は冷える。まあ冬だから当然だけど。自宅でも重ね着をして何とかやっている。晩や朝は特に。手がかじかむ有様。手荒れ対策の絆創膏も増えている。春が来るのが待ち遠しいが、暫くは耐えるしかなさそう。重ね着作戦が通用するので、猛暑よりはマシだけど。

食べものをとる(総合人類学としてのヒト学第4回)

平等主義を貫くというのも難儀なものだなあと思う。 ヒト。ホモ・サピエンス。20万年前に登場。猿人。ホモ属。直立二足歩行と大きな脳。何故に直立二足歩行?サバンナ説。木から降りてサバンナに進出。果実食仮説。運搬説。何故大きな脳が?狩猟仮説。草食動…