広島での水害から8年になるとNEWSで聞いた。その頃の私は職業訓練校に通い、昼休みはそこの食堂で食べていた。設置されたTVからはNHKのNEWSで被害状況を見聞きして、被害に遭われた方々は大丈夫だろうかと心配になったのを覚えている。8年前辺りから頻繁に取り上げられるのが、「線状降水帯」と言う現象である。この気象現象は何しろ不意をつくのが特徴なので、気象庁も予報をするのに苦心されているだろう(当てるのは難しい)。此方としては、まめにスマホなどから情報を仕入れるしかない。私にとり最大の問題は避難所で、例えば河川の決壊の危機が高くなった場合に、自宅より標高が高い所でないと避難する意味はないかもしれない。ううみゅ。
