今日の朝のentryに、私の受験高校の選択について書いた。実のところ、情報が回ってこない(昭和末期でありInternetはない)ので、あまり理らしきものはなく、学力的に可能なら受験する、その程度である。無事に合格したのだが、合格発表日の午後の説明会では、さっそく英語の自習を指示された。そして入学早々テストもするという。進学校というのは、かくも大変な環境なのだと思い知った。まあ常在戦場の考えを持たないと、大学受験は上手くはいかないかもしれないとも感じた。なお私の頃は「受験戦争」なるワードwordが蔓延していたものである。