F-nameのブログ

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2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

未明の食品スーパーでの人員管理。

たまたまだが、今日は未明から外出をした(仕事があったからではないが)。昼食を買わなければならないので、或る24時間営業の食品スーパーに行く。買うモノを選んでレジに向かうが、誰も居ない。恐らく食料品の棚入に追われていると思われる。まだ未明なので…

祖。#類語新辞典

「祖父は辛労、子は楽、孫は乞食」と言う諺?らしきモノがある。祖父の代では苦心惨憺して恒産を作る。その子供はそのおかげで楽が出来る。ただ苦労はしないから財産は増えずに減る一方。孫の代になると、すっかり安楽に慣れ、結局は家を潰してしまう。富を…

尊敬。#アラン定義集

大阪府の議会に於いて、議員については互いに「先生」と呼ぶのが慣例になっていた。互いに尊敬の意味を示すともされていたのであろう。ただ、この「先生」という言葉は、上下関係に繋がりかねない。府議会議員は職員や市民と接するが、議員が特権を持つと「…

この時節の自分の挙動。

未明に自宅の床で目が覚めたのだが冷える。睡眠は確保出来た模様だが、寝室でも寒い。思わず室内用の作業着を羽織る。大阪でも今日は今季一番の冷え込みとのことである。そう言う天候なので、朝に外出するのも冬用のジャンパーを着用する。ただ天気予報では…

畝。#類語新辞典

尺貫法の面積の単位の一つ(「せ」と読む)。大体の面積は、メートル法で1アール(100平方メートルである)の大きさである。尺貫法は古代から中国大陸や日本などの東洋で使用されたのだが、西洋から導入されたメートル法を取引で使用するよう義務が科されること…

美学。#アラン定義集

「男の美学」なる言葉は最近は使用されているのだろうか(私は使った覚えはないが)。私が高校生だったのは昭和の末期だが、ラガー(ラグビーをプレイする人間)は男の美学にかなうと考えられていた。ラグビーでは両チームのラガーがタックルなどで激しい接触行…

横断歩道が無い場所の横断。

ザ・ドリフターズのメンバーの仲本工事氏が、昨日の朝に交通事故に遭ったというNEWSが世の中を駆け巡った。往時の「8時だよ全員集合」は、私も含め子どもはよくかじりついていたのを思い出す。氏の個人的な事情もNEWSで色々と流されている。それはともかく、…

巣。#類語新辞典

私は昭和末期に高校に通っていたのだが、或る政治的セクトに何度も勧誘されたことがある。話をしていて相当に見込まれたのか、高校から10数分歩いた所にセクトの巣、と言うかアジトに案内されたことがある。既に私の高校生時代(1980年代の半ば)には各種左派…

精神。#アラン定義集

「法の精神」を18世紀に書いたのはフランスの法学者のモンテスキューである。高校の教科書でも、立法・行政・司法からなる三権分立を唱えたとして教えられる。それは置いておいて、日本では「リーガルマインドlegal mind」を身に付けることが、法学部の勉強…

弊店でのサインペンの用途。

最近は黒のサインペン?のフタがよく外れる。 細いのと太いのと両方使えるタイプ。私は職場で専ら細い方で書く。 毎朝に商品が問屋から納入される。早々に各コーナーに分けないと棚に並ぶのも遅れてしまう。ただ特定の用途(例えば或る作家のフェア)のものも…

史。#類語新辞典

歴史。どんな事物にも歴史と言うモノがある。個人としてだと、自分史を書こうとする人間がいる。半世紀以上も生きていると、自分を振り返る人間も出て来るようである。自分史を書いて出版しませんか、と言う広告も時おり見かける。自分以外だと地域の歴史も…

のぞみ。#アラン定義集

新幹線に「のぞみ」という列車が出来たのは、今から30年前の1992年のことである。今日まで東海道新幹線の看板となる特急である。私は何回か上京しているが、大半は「のぞみ」を使用している。上京すると名古屋駅から新横浜駅までノンストップであり、長いな…

同じ百貨店にある2つのメガネ売場のこと。

弊店は2年前から或る百貨店に入居している。その後も百貨店ではリニューアルrenewalがあちこちで実施されている。その2階の入口のすぐ近くに新興のメガネチェーン店が入居している。今日の日経流通新聞では、接客サービスの理想としてスターバックスStarbuck…

左。#類語新辞典

政治勢力を右か左かで分類して論じることは多い(もちろん左右以外にも様々な勢力はあるが)。私が産まれたのは1968年であるが、この頃は学生運動が耳目を集め「全共闘」なる集団が彼方此方の大学で出来ていた。その中には各種の左派のセクトが入り込み色々と…

期待。#アラン定義集

俗に言う暴走族の暴走行為を煽ったり騒ぎに加わったりする連中のことを「暴走期待族」、或いは単に「期待族」と呼ぶ。私は20年程前に、鉄道の高架下にある飲食店群の警備をしていたことがある。呑み屋も多いので夕方から未明にかけても営業しているのだが、…

体調不良とフルーツfruits。

昨日も書いたが、近頃は体調が良くない。一日全てを横になっている訳ではない。一応は仕事などの活動はしている。ただ、それ以外に行動を広げられる状態では無い。気候の影響が何処まであるのかは分からないけれど。 最近は葡萄やマスカットを買ってきて夕方…

個。#類語新辞典

「義理の一個」と呼ばれる言葉がある。多人数の飲み会などで、大皿に乗った唐揚げなどが一つだけ残った際に、誰もが遠慮して自分で取らない、そんな状態を指す。関西では「遠慮のかたまり」と呼ぶそうだが、私は知らなかった。ちなみに地域でも色々と言い方…

スパイ行為。#アラン定義集

昨年のentryの一つに、自宅の冷蔵庫の扉が開いたままだった、という話を書いた。 開けていけないものを開けたままに。 - F-nameのブログ blogに書いておけば憶えているはずだが、今日までに少なくとも1回はしでかしている。幸いなことに、冷蔵庫に入っていた…

気温と風邪の関係。

このところ天候の変化が激しい。もう10月で秋もたけなわだから当然だけど、気温の差も激しいので体調管理は一苦労である。同じような体調の方も多いのではないだろうか。 今朝にベッドから抜け出ると、クシャミが連続して出た。私にとっては恒例の?風邪の症…

卦。#類語新辞典

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という文句がある。此処での「卦」とは占い一般を指すと現在は思われていて、要するに占いは当たることもあれば当たらぬこともある、と言う意味内容になる。星座占いや血液型占いは勿論のことだが、未来予想についてもこの…

希望。#アラン定義集

私の大学でのゼミOB会は、年に1回お墓参りをして、宴会をするのが習わしであった。話が盛り上がるのは言うまでも無い。何しろ若い頃にあった共通点があるのだから。ゼミのOBOGには大学の教員も多く、色々と書けないような話題も出る。 それでコロナ禍が理由…

連日鳴る自宅の固定電話。

昨日は自宅に電話してきた買取業者について触れた。 不意に鳴ってくる買取業者との会話。 - F-nameのブログ 私はentryを夕方の5時に流すことにしているが、その直後にまた据置電話の受話器が鳴る。よほど出ないことを考えた。しかし自宅の固定電話しか連絡す…

句。類語新辞典

「此処で一句」とのフレーがよく使用されるが、ここでの「句」というのは俳句の意味で用いられるのが大抵である。日本には古来から様々な形式で文学が描かれているが、現在でも続く俳句の形式が定着したのは、松尾芭蕉の頃からだろう。それからずっと今日ま…

エピクロス主義。#アラン定義集

エピクロスは「快楽主義」を主張した人間とされるが、「快楽主義」と言っても様々な性格のモノがある。エピクロス派は、心の平安や苦痛が無い状態を生きる目的とする。抑制されない耽溺や享楽を至上のものにするのが、一般的な「快楽主義」なのだと思うが、…

不意に鳴ってくる買取業者との会話。

珍しく昼間に自宅で家事をしていると、我が家の固定電話から受話器が鳴っている(因みにスマホしか使わない人間にとっては、受話器と言われてもピンと来ないだろう)。電話に出ると、「奥様はいらっしゃいますか?」と聞かれる。あいにく一人暮らしで「奥さん…

器。#類語新辞典

「受話器」と言うものがある。固定電話では電話ががかると呼び出し音が出るので、受話器を上げて相手と話をする。ところで、現在の人間は大抵の方がスマホを所持しているだろう。それでスマホには受話器なんていうものが無い。と言うか携帯本体と一体化して…

地獄。#アラン定義集

過去の日本社会では「受験地獄」が問題視されていた。受験を突破するには懸命に勉強をしなければならず、それが人格を歪めることに繋がる、と言う議論が公然と為されていた。ただ、例えば京都大学に入学した学生の中では性格が歪んでいる人間が多い、などの…

自分の睡眠記録と山法師。

以前にも書いたが、時おり夕方になり職場から帰ると妙に疲労が溜まっている感覚がある。帰宅しても家事はやらなければならない(何しろ私は一人暮らし)。それを終わらせてから、早々に寝床に入る。下は昨日から今日の睡眠記録。 未明の1時台に目覚めたが、ど…

か。#類語新辞典

接頭辞として使用されることもある。「か細い」や「か弱い」などがある。単に語調を整えているだけかもしれないけれど。「細い」や「弱い」でも、確かに意味内容は変わらない。共通するのは、どちらかというとマイナスのイメージの言葉であることだろう。し…

エネルギー。#アラン定義集

日本社会で省エネ、つまりはエネルギーの節約が要請されるようになったのは、1973年の第1次石油ショックからであろう。とにかく石油の価格が高騰したので、少しでも節約をしていく風潮が養われたと言える。それからおよそ半世紀が経過した。今年の夏は(も)電…