F-nameのブログ

はてなダイアリーから移行し、更に独自ドメイン化しました。

やたらと氾濫する情報の吟味の方法。

新型コロナウイルスが問題と化してから随分と時間が経つ。これまでかなりの数のデマが飛び交っている。その中にはデマと知っていながら流している類のものもあるだろうけれど、大半は本当のことだと思い込みリリースreleaseされている。TwitterやFacebookなどのSNSだったりnet上のNEWSだったり。これだからインターネットInternetは信用できないという話にもなるだろう。しかしそのことは紙の媒体である雑誌や新聞、書籍が信用できるということとイコールequalにはならない。一々フォローfollowしていられないが雑誌は特に酷いという印象を持つ。加えて昨日コンビニに入ったら、早々にコロナウイルスについてのムックが販売されていた。眺めてみたがエビデンスevidenceがあるとも言えない対策が並べられている。ううみゅ。

差し当たり情報が流れても本当かどうか吟味する必要がある。下のページなどを見て最後は自分で判断しなければ。まあ致命傷にならなければそれで良いと開き直るのも必要だけど。