図書館から借りた書籍の中に、「超監視社会」というものが。
少し前だが総じて大きな状況は変わっていないと思われる。誰もがGoogleやFacebookなどの巨大IT企業にaccountを持っている時代だけど、その企業が把握しているデータはどうにでも使えるのが現状である。まあ利用者にとっては便利な面もあるけど。その大きな状況を把握するには有用である。ただホラー小説みたいで怖い。第一fictionではなく現実なので。最後に対策が書かれているので、そこを先に読むのも安心できて良いかも。何処まで実行可能性があるのかが問題だが。