今日の朝に阪急駅前のからふね屋珈琲で前日土曜日の毎日新聞を読んでいたら、読書欄を見つける。書評は日曜日ではなかったのかと思い今日の新聞を見たら書評欄はない。日経新聞や朝日新聞は日曜から土曜に移行したのは知っていたけれど、毎日もそうしたらしい。毎日は1冊ごとの書評記事の分量が他に比較して多いので読み応えがあるなあと思っている。その代わり取り上げる書籍はどうしても少なくなるけれど。まあ3ページ使えるのは強いなあとも思う。土曜日には日経と朝日を買っているが、毎日も買わなければ。ちなみに読売や産経や京都新聞は日曜に書評が掲載される。読書人（なのか？）としては新聞の書評で書籍を吟味することは欠かせない。雑誌やInternet媒体と比較しても影響力は依然として強いから。まあ書店で物色して購入することが渡しの場合は殆ど。ネット書店でも殆ど買わないし電子書籍も利用していない。この辺りは多様化が進んでいるところだろうけど。
