昨日に続きblogを検索してこのentryがhitする。
このentryを書いたのは、2018年6月18日に大阪府北部地震が発生してから約5ヶ月後のことである。俗に「揺るがぬ大地」というフレーズが使われることがあり、聞いて何となく納得したような気になってしまう。地球上では勿論、本当に揺るがない大地である土地の方が多いと思われる。しかし残念ながら、私が居住する日本列島はそうではない。かなり高い確率で発生すると考えられているのが、南海トラフ地震である。
これは事前に予測されているが、予測されない(仮に予測がされても社会にそれが行き渡っていない)地震は数多く発生している。先の2018年の地震もそうであった。日本列島に住み続ける以上は地震と付き合わなければならない。