F-nameのブログ

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2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2回目の映画鑑賞。

今日は茨木イオンシネマで映画「葬式の名人」を鑑賞する。 映画を2回鑑賞するのは「ソラニン」以来。主人公が途中で呆気なく死ぬのと、ストーリーの最後になってヒロインの宮崎あおいがやたらとカッコよくなるのが印象的な映画だった。漫画の原作がある。未…

企業経営と人的資源管理(人的資源管理第1回)

メンタルヘルスの観点から読み直してみると面白いかもしれない。 継続事業体の組織で働く人々の管理。営利企業と非営利団体。主として企業を対象に。企業を構成する経営資源。ヒト・モノ・カネ、情報。投入、変換、スループット、産出といった変換過程で付加…

無気力。

大学時代の私の友人に、勉学に無気力になった人間が居た。他の事は何とか出来ている。学部の常として試験前に辻褄を合わせて単位を取得する人間は多かったけれど、彼はそれも上手くいかなかった。スチューデントアパシーというか退却神経症というか、そんな…

広島の土砂災害から5年に。

広島の土砂災害から5年になる。その頃はポリテクセンターの食堂で弁当を食べながらNHKのニュースを見ることが多かったのだが、被害の大きさに箸を持つ手が止まったのを覚えている。日本の国土の特徴には山地が多いことが言われている。そして山際に住宅が多…

はじめに:博物館経営とは(博物館経営論第1回)

とびらプロジェクトは面白そうだと感じた。営利企業の経営にも活かせるかもしれない。 そもそも経営とは?博物館の経営の範囲は?特徴と現在の状況。博物館と経営マネジメント。経営とマネジメントを便宜的に同じ意味として。組織のマネジメントとは?ドラッ…

柔らかさ。

身体の柔らかい人には憧れる。私はかなり身体が固い。数年前にストレッチのプログラムに参加したのだが、絶望的な程に柔軟性がない。ヨガもしたことはあるけれど、やはり身体が固いのがネックneckになる。余程な覚悟を決めてトレーニングをしなければならな…

郵便局。

勤務の前に、朝一で文書を郵送する。簡易書留で送らなければならず、ポストに入れれば済む訳ではないのが面倒臭い。ううみゅ。まあ誰も並んでなかったのですぐに終わったけれど。 入口に提供されるサービスの一覧があった。 郵便や簡保や郵貯があるのは以前…

乳幼児を育てるということ(乳幼児の保育・教育第1回)

「エミール」は読んでみたくなった。何故教育をするのかを考えてみるのは、社会の維持に不可欠だと思う。私に子供はいないけれど、地域の子供全てについて考えなければ。 乳幼児を育てること。何故必要なのか。当たり前?何処で行われるべきか。生活する全て…

習俗。

ある地域で永らく行われている習慣、と言う意味になるだろうか。比較的真新しい住宅街では共同体が成立して日が浅い(というか共同体がそもそもあるかが問題)ので、農村部か都会の中心部かにあると思われる。農村部では地域ごとに微妙に変わることもある。友…

映画「葬式の名人」。

茨木イオンシネマで先行上映されていたので鑑賞する。 JR茨木駅から歩いたけど朝から暑い。何とかイオンに。 キチンとポスターが。 1回目の8時半からの上映だったけど、100名ほど入っていただろうか。茨木市の某自治会では鑑賞を勧める文書が回覧板で来たそ…

ヘルスリサーチと方法論(ヘルスリサーチの方法論第1回)

健康についての一般的な事実関係を知るのにも、かなり参考になる。エビデンスが明らかではない情報も多いので。 研究とは?保健医療福祉。漠然とした問題意識を研究テーマにするには。研究とは?何か研究をしたい。卒業研究などで用いられる。科学的なもの?…

節度。

施設の警備の担当で泊まり込みの仕事をしていたことがある。交代して仮眠室で休息を取るのだが、互いに節度を持たないとやっていけなかった。設定されたベッドに布団や毛布が全くない事もある。そういう人間は、寝ている他のベッドから取ることも。そして本…

現金決済。

今日は某コンビニのeat-inスペースで昼食を。セルフレジにも慣れてきた。電子マネーを使うと圧倒的に?便利。レジには何名か並んでいたけれど、セルフレジでは待つ必要がない。確かに現金で払うなら通常のレジに並ぶしかないのだろうが。時々使っているお菓…

環境問題のとらえ方と解決方法のフレームワーク(環境問題のとらえ方と解決方法第1回)

環境問題の把握は極めてややこしいと感じる。現在ではなかなか表面化して出てこないし、問題は複雑になっているから。 どのような視点で。その解決方法の全体の枠組。確実な方法が見つからない場合どうするか。順応的管理の方法。地域の環境問題から、国境を…

謙虚さ。

今でこそ名の知れた企業で働いているが、だからこそ謙虚さは必要。小売業なので、お客様に謙虚な姿勢で向かい合うのは店員として最低限のことである。会社によっては、社員に謙虚さが欠けていることがある。下請会社に対し横柄な態度で応対している人間が大…

台風一過。

台風一過。今日は晴れているけれど、それほど気温は上がっていないかも。 昨日は従業員が来れないので急遽店舗が休業になり、自宅でダラダラとネットサーフィンを。夕方になってから雨風が強くなったが、大過なく無事だった。交通機関にかなりの影響が出たり…

近現代日本社会の姿(日本の近現代第1回)

冷静に考えてみれば、ペリー来航以来の日本社会の変化はかなり急激だったように思う。政治史だけでは説明がつかない。まあ他の国にも言えることかもしれないが。地域社会の変化は押さえておく必要がありそう。 近現代全般の話。全体の狙い。53年のペリーの来…

慈悲。

「法の慈悲を」と叫んでも受け入れてもらえない、そんなシーンが銀河英雄伝説という小説にあったことを覚えている。要は許してもらえないか、と言う意味なのだろう。ただ、法律の概念として「慈悲」と言う言葉は用いられていない。刑事裁判では、「情状酌量…

台風が近づく?

午後3時時点では、全くそのように感じないけれど。iPhoneから警戒音が鳴ったが、山間の地域に対してのもの。 出勤したら、職場は臨時休業することに。お客様が来れるか分からないし、そもそも従業員が集まらない。確かに2人しか居なかった。電車通勤では無理…

経済社会をどうとらえるか(経済社会を考える第1回)

社会発展のあらましだった。詳しくは次回から。色々と調べながら聴くと面白いかもしれない。 消費と産業。基本的な話。幾つかの視点。経済や社会という言葉。経済社会の中の消費と産業の意味。消費と産業の変化に伴って、経済社会にどのような変化があり、消…

悲惨さ。

1995年1月17日の朝は揺さぶられて目を覚ました。地震があったことはラジオで知る。淡路島が震源地であり、只ならぬ事態であることは分かったが、京都で所用があったので無理やり外に出る。夜遅くに一段落してTVのニュースを眺めると、長田区の彼方此方から火…

台風の前。

台風が来る。朝から出かけると、やたらと風が強い。雲の流れも非常に速い。 阪急の駅では、ゴミ箱が紐で固定されている。 雲行きが怪しいので、漢方薬を買って早々に帰宅する。その前にリンガーハットで野菜たっぷり皿うどんを食す。 明日に備えて山陽新幹線…

現代物理学の源流(現代物理の展望第1回)

訳が分からなかったが面白い。勉強するネタは常にあるのだなあと実感。 意図。現代物理学の来歴。ニュートン力学。概要。意図。最前線の全貌が。学部レベルの物理学を学び終えた修士レベルの。現代物理学の来歴。20世紀の物理学の体系。数学や自然科学にも大…

メシア。

私が中高生だった頃には、ノストラダムスの預言というものが流布されていた。1999年に人類は滅ぶというのがその内容だった。冷静に考え直すとかなり噴飯ものだが、信じた人間も周囲にいた。まだ冷戦下で核兵器の使用で危ないという認識も原因ではないかと考…

高槻に。

朝から所用で高槻(まあ自宅も高槻市内だけど)に。コメダでトーストを食べる。休刊日で新聞は置いていなかった。 用事を済ませるとお腹が空く。トースト1枚では仕方がないか。からふねやに移動してフレンチトーストを。美味。読書をする。 阪急高槻市駅周辺も…

臨床心理学と統計学(心理・教育統計法特論第1回)

仮説生成や検証は、他の学問分野にも応用が効きそう。やはり色々と学問は知っておくのが良いのかも。 臨床心理学という学問。領域で取り扱われる研究テーマ。研究手法や発想。数量化。仮説生成と仮説検証。心理・教育統計法の必要性。基本となる概念。統計学…

憂鬱。

最近では陥らなくなったけど、憂鬱になり物事を進められなくなったことが幾度かあった。特に仕事をしている時にハマったのには難儀した。特に立哨の業務をしている時は、洗面所でやり過ごすことも出来ない。車のナンバーが眺められる場合は、数字から数学の…

山の日。

一昨日の土曜日から三連休だが、一向にそんな感じがしない。お盆休みの前触れのような。昨日は山の日だったのだが、祝日として新参者のせいか誰も気がついていない模様。私も今日になって気づく有様。祝日が増えた方が小売業にはありがたいのだけれど。 日本…

道徳と道徳教育(道徳教育の方法第1回)

道徳を突っ込んで考えれば泥縄になるような気がする。刑法総論の議論をしている感覚もある。最近は哲学的な論理展開も少なくなったけれど。 講義科目の目標。シラバス。道徳教育の基礎。小中学校の教育課程。道徳教育の計画や指導方法。自分自身の道徳観、道…

誇大妄想狂。

言葉からは変な人と言うイメージしか湧いてこない。けれど妄想をしない人なんて居ない。誰かに恋に落ちたら、やたらと妄想が湧いてきて、どうしようも無くなり半ば狂いかけた経験は誰しもあると思う。年齢を重ねたら、そういう誇大妄想狂にはならないと日本…