F-nameのブログ

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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

子供を産むということ。

この前、或る男性政治家がパーティーの席上で、子供を3人くらい産んで欲しいと発言したそうだ。最近は暴言を防止する意識はあるのだろうけれど、悪気があって言った訳ではないのだろう。それほど少子化の問題は深刻。けれど、無責任な風にも感じられる。子供…

都市と農山村における気候変動対策(都市と農山村からみる身近な経済第12回)

地域ぐるみで取り組むのは必要だと思う。自分の地域でも模索してみたい。 気候変動問題、既に顕在化。温室効果ガスに対する、緩和策と適応策。地方自治体の課題に。気候変動問題の基礎的なところ。温暖化問題とどう違うか?温室効果ガスの濃度が影響。人間の…

無知。

自分にとって無知なことは限りなく多い。そんなことに直面したらどうするか?差し当たり放っておいて様子見をすることも多いけれど、ネットなどで調べることもある。ただ世界は知らないことばかりなので、一々検索をしていたのでは、時間を取られて何をして…

川崎の事件その2。

大阪圏で今日販売された週刊文春には、早々に事件について書かれていた。死亡した2人についてのプロフィールがあったが、無理な取材は無かったのだろうか。被害者の関係者はショックを受けている筈。取材が無くても、被害者の所属小学校は記者会見をしたり、…

睡眠と社会(睡眠と健康第9回)

睡眠については突っ込んで考察した方が良いかも。一日の4分の1は眠っている訳だから。 第二次世界大戦後、50年の間に日本人の睡眠時間は1時間減っている。心身に影響。統計調査の結果を踏まえて日本人の睡眠の特徴。数千人の大規模調査。NHKの国民生活時間調…

恥辱。

思い返してみても、恥辱と感じたことは思い出せない。人間として恥ずべきことを全くしていないとは思えないけれど、恥になる行為をしたような記憶はない。人間としてのプライドに欠けている側面があるのかもしれない。プライドを持つのは大変だけど、それに…

川崎の事件。

また痛ましい事件が川崎で起きてしまった。お亡くなりになられた方には、お悔やみ申し上げますと言うしかない。生き残った方も乗り越えるのが大変だと思うが、何とか強く生きて欲しいとしか言えない。犯人が何故に凶行に走ったのかは、凡ゆる所で分析がなさ…

臨床心理アセスメント1(心理臨床の基礎第7回)

心理検査は様々なので把握しなければと思う。 心理アセスメントの全般。心理臨床の現場について。発達臨床。児童心理臨床。児童相談所。児童福祉法で都道府県に設置義務。3つの顔。子供についての様々な相談の機関。不登校や万引きなど。児童虐待に対応する…

偽善。

この前に献血をしたことは書いた。ボランティアの初歩だけど。上には上がいて、高校時代からの私の友人は250回以上している。そんなことを話していたら、偽善ですね、と言われたことも。確かに色んなボランティアの中でも難易度は低いとは感じる。体調を整え…

Google翻訳。

Google翻訳というサイトがある。最近は翻訳の質も上がってきたようだ。そうなると、英語やそれ以外の言語で書かれたサイト(特にニュースの)の意味を取るのも出来るかもしれないと思う。日本のマスコミの報道でチェックをするのも良いけれど、外国で起こった…

縦の音・横の音(音を追及する第8回)

音楽は不思議。歴史的な西洋の音楽も充分に不思議だけど。 縦の音。西洋音楽を前提として。オーケストラ。時間的な側面を全員で正しく扱う。西洋の楽譜。ホルストの「木星」。同じタイミングの音が縦に。目に見えない音楽を語る比喩的表現。縦を合わせなさい…

謙虚。

人間は偉くなると謙虚になる、若しくは謙虚だから偉くなる、という主張は古今東西の議論に付き物のようである。ずっと言われているのだから、真実の一面ではあるのだろう。私も謙虚でありたいと考える。ただ、謙虚でなくでも偉くなる人間が居るのも、また一…

判決文。

性犯罪を犯したとされる容疑者に無罪の判決が出た。週刊誌には裁判官が変だとセンセーショナルに書かれている。性犯罪を間近に感じている人間にとっては他人事ではないのだろう。そういう厳罰の要請に対しファッショだとする識者もいる。それにしてもおかし…

睡眠の役割(睡眠と健康第3回)

睡眠の役割については突っ込んで考えなければと思う。 何故眠るのか?良いことや悪いこと。眠らないとどうなるか?睡眠時の体内では?睡眠は最も大切?栄養が重要。日々の活動が必要。栄養、労働、睡眠は生物の生存に必要不可欠。睡眠の種類。レム睡眠ノンレ…

機嫌。

機嫌が悪くなることは、歳を重ねるにつれて減ってきたように思う。意のままにはならないことも多いけれど、それで自分の感情に影響を与えないようには出来ているのかもしれない。まあ長年生きてきたメリットなのだろう。けれど、私より年上の方でも、機嫌を…

幹事会。

昨日は職場が休みになったので、同窓会の幹事会に出席する。役員でありながら幹事でもあるのがややこしい。多分私1人。年1回の行事で2時間ほどかかったのだけど、衆議院議員やら大学理事長やら豪華な面々だった。まあスマホを見ていたり寝てたり喋っていたり…

現代社会におけるイノベーションの意味(放送大学特別講義)

イノベーションInnovationについてはきちんと理論的に学ばなければと思う。 Innovation。定義。困ったことを解決すること。技術の進歩や社会的変革。新しい価値の創造。技術革新。けど問題が多い。技術革新でしか起こせないという誤解が。もっと広い概念。In…

人類。

そもそも、何故にホモ・サピエンスにまで進化し、それからどのように文明を発展されたのかは、依然として謎が多い。ヨーロッパに於いて、ネアンデルタール人が滅びホモ・サピエンスが生き残ったのかも謎。世界史を学んでいても分からないことが多いのに耐え…

暑い。

5月なので麗らかな日々が続くなあと油断していたら、やたらと太陽が照りつける。熱中症には注意しなければ。差し当たりアクエリアスAquariusを用意する。朝晩はまだ気持が良いけれど、これからどうなるか不安。梅雨もあると思うけど特に真夏。生涯を通じて最…

「日本」の政治学(政治学へのいざない第9回)

福沢諭吉と丸山眞男は、日本の自由民主主義を支える一員として読んでおかなければと感じる。 「日本」。ポリティクスの訳語としての「政治」。欧米の政治学を紹介する学者が。明治大正昭和の政治学の歴史。45年の太平洋戦争の終戦の際に、何を課題として政治…

歓待。

基本的に苦手。他の方に歓待される方が多い。というか会合に出ることや友人と会うのが少ない。ううみゅ。やはり自分が歓待されると嬉しいのだから、こちらからもするべきだろう。高校からの友人連の中に、宴会部長を自称する人間がいて、彼が大概の場合に計…

東京オリンピック。

東京オリンピックやパラリンピック が来年に「一応」ある予定。各競技については結構フィーチャーされている。正直なところ期待過剰なのではと思える報道もあるけれど、それも含んで楽しめるのだろう。けれど、インフラの整備は進んでいるのだろうか?東京か…

都市空間と政治(政治学へのいざない第6回)

「政治」概念を掴むには、きちんと今の社会を生きるしかないのかもしれない。先が見えないので難しいことではあるのだが。 東京という都市と政治との関わり。それに加えて、政治自体が都市という関わりで。都市という空間は政治と関わっている。「政治」は中…

畏怖。

私が畏怖の念を抱いたのは、高橋尚子選手に対してである。00年9月のシドニーオリンピックでではなく、98年12月のバンコクのアジア大会でのことである。午前に行われたのだが、コースのアスファルトから陽炎が揺れているほど暑かった。そんな環境だったら記録…

衆参同日選?

参議院議員選挙が間近い。私の土地では4月に選挙が大量にあったので、またかよとも感じる。有権者として影響力を行使出来るのだから喜ばなければだけど。6年前には自民党が大勝したので、今回は議席数を減らすという観測がある。改憲を考慮すると減らしたく…

「きく」ことによって態度や意見を探る -面接法-(心理学研究法第6回)

特にマスコミの情報については、面接法で得られたものがベースになっていることが多いので、調査法を把握しておくのがベターかも。 もっと知りたい時はどうする?会話に耳を傾けたり話しかけたり。「きく」ことで。人間のcommunicationの基本。心理学の研究…

恐怖

お化け屋敷のアトラクション(という言葉は無かったが)を高校時代の文化祭で作ったことがある。何故にお化け屋敷を?とも思ったが、探せば資料は結構あって、恐怖を与える側に回りたい人もかなり居た。もしかしたら人間の本性の中には、他人に恐怖されるよう…

ゲリラ豪雨。

最近は屋久島が豪雨で、多数の観光客が動けなくなったとのこと。そもそも大自然目当ての方が殆どだろうから、装備はそれなりにされたと思うけど、かなり辛かったのではないかと。救援をする方も大変だったろう。重病人が出なかったようで、不幸中の幸い。宮…

心理療法4:パーソンセンタード・アプローチ(臨床心理学特論第23回)

もしかしたら日本のカウンセリングそのもののネタなのかもしれない。 人間中心のアプローチ。非指示的療法。ロジャース。クライエント中心療法。エンカウンターグループ。パーソンセンタードアプローチ。クライエント中心療法。カウンセリング。セラピストに…

恥。

「恥の多い生涯を送ってきました。」と太宰治は書いた。書いた時点で作家といて生きていられるとは考えていなかったのだろうか。この文章に限らず、太宰治にはネガティブnegativeな印象しか抱けず、「走れメロス」以外の作品には触れていない。しかし、長ら…