F-nameのブログ

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2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

棚卸し。

昨日の晩から朝迄、弊店では夜通し棚卸しをしていた。棚卸しと言うのは主に店舗を構えた小売業(社内設備が高額になっているので他の業種でもしているかも)で行われる。商品の出入りはシステムで管理をしているのだが、弊店に存在するとシステムでみなした商…

労働時間の規制(雇用社会と法第6回)

自己防衛としては、手帳に記録をつけておく必要もあるかもしれない。裁判実務で何処まで認めてくれるかが問題だけど。 労働契約上の労働条件。労働基準法32条。1日8時間以内。管理監督者等に適用の除外。変形労働制など。極めて複雑。労働時間とはなにかもハ…

妥協する。

昨日と似た内容になるかもしれない。私が高校生の頃に、法学入門を題材にした新書を何冊か読んだ。それらには、日本人は紛争でも妥協をして和解するので、法的な権利を実現しようとしないのは問題だ、という論調のことが書かれていた。当時としては(今でも?…

人手不足で倒産?

また人手不足が原因の倒産が多発しているとNEWSが。またかよ、というのが率直な印象。要は労働者が退職などで去ってしまい、新しく採用も出来ないということなのだろう。しかし、何故に募集しても人が応募して来ないかを、俗に言う中小企業の経営者は理解し…

場共生芸術 -音楽・演劇-(美学・芸術学研究第6回)

政治的な表現が芸術というのも肯けるように思った。 上演芸術。その都度毎回作り上げる。複製メディアもあるが。その都度毎回。造り手や受け手が場を共有する。ひとときを共生。場共生芸術。模倣ということから考える。音楽には模倣の対象は存在していないは…

和解する。

紛争が起こり埒があかなければ、裁判所に訴訟を提起して有利な条件で判決を出してもらうことになる。裁判では証拠調べなどを実施して、最終的には裁判官が判決を下す。ただ、実際の紛争では裁判官から和解を促され、紛争当事者双方が和解条件に合意して一件…

convenience storeでの勧誘行為。

何時ものコンビニエンスストアconvenience storeで昼休みを過ごそうとしたら、店員というか勧誘の方に、自社のカードcardを作りませんかと言われる。クレジットcreditの機能もつけることが出来るとのこと。持ってますが忘れました、などと話して逃れる。イー…

看護学対象論(3) 行動と看護(看護学概説第6回)

理論立てて行動を分析するのは大事だと感じる。モデルを予め頭にいれておかなければならないけれど。 保健行動。健康行動。病気行動。病感行動。保健行動モデル。それを踏まえた看護の機能。人と健康の捉え方。1948年。WHOの憲章。健康とは、身体的精神的社…

裏切り。

今に限ったことではないけど、リリースreleaseされる書籍類の量は膨大なものである。全く売れなければ資金の回収が出来なくなるので出版社は必死である。書籍の顔はやはりタイトルで、色々と気を衒うものもある。私が見たもので覚えているのは、「裏切力」と…

眠気とevidence。

今日の朝は6時に目覚めたのだけれど、まだ眠い。しかし二度寝すると、目覚めたらカタストロフィcatastropheに陥る可能性が高い。いやまあ早く出社して新商品の検品が開店迄に出来なくなるだけだけど。家事や準備をしていても雨音が強い(昼には止んだけど)。…

災害と子ども支援(生活変動と社会福祉第6回)

何かactionを起こす重要性を学べた。 災害と福祉。社会福祉におけるソーシャルアクション。中高生に対して軽食つき自習室を。全ての取り組みを総合的に。地元の人達と高校生。大学生や専門学校生。震災後に立ち上げ。直後のドサクサ。安否の確認や食うこと寝…

悲劇。

1993年10月28日の夜遅くに、私はW杯予選のドーハでの日本対イラク戦の中継を必死になって見ていた。勝てば本大会に進出出来る。後半ロスタイムに入った時点で日本が2対1で勝っていた。イラクのコーナーキックcorner kickになり、キッカーはゴール前に放り込…

JRの駅のホーム。

京都駅近くのクリニックに通院して薬を貰う為に、昨日はやたら早くに床に入り3時に目覚める。家事や準備をして出掛ける。JR島本駅で電車を待つ。 ホームが2つあるので1番2番とついている。しかし、わざわざ名付ける意味はあるのだろうか。電車が来るアナウン…

ソーシャルワーク関係(社会福祉実践の理論と実際第6回)

上下関係から離れることが必要なのかもしれないと自戒している。 クライエントとソーシャルワーカーの関係性。ラポール、信頼関係。誰が誰の何を頼ることなのか?共有もされていない。ワーカークライエント関係が、概念の変遷。信頼関係とパートナーシップに…

伝統。

私は茨木高校を卒業している。OB会の役員にもなっている。創立が1895年だから、歴史が長いのは最低限は言える。なので伝統がやたらと強調される。まあ伝統があるから、学外から大目に見てもらえるのはあるのだろう。妙見夜行登山という、冬の深夜に高校から…

昨日と今日と明日の天気。

Twitterにも書いたけれど、昨日の未明に大阪では初雪があったらしい。らしいというのは、寝ていて確認が出来ていないから、路面が濡れていたのは分かったが、雪なのか雨なのかは判断出来ない。寒かったのは確かだけど。 今日の朝はこの冬一番の冷え込みにな…

内と外に向かう変化の波 -消費社会の第3段階(1)-(経済社会を考える第5回)

消費社会の外の問題は消費者としてきちんと認識するべきだろう。地球環境問題や南北問題はカタストロフィに繋がるから。 消費社会の変化。第2段階。第3段階への変化。中心となる。消費社会の変化。精神的な充足を満たす消費が盛んに。深刻な問題。第3段階に…

行儀。

小学校の遠足で琵琶湖に行ったことがある。水辺沿いだったのを覚えている。恐らく湖西線だろう。何人かが服を着たまま水に浸かり遊んでいた。先生も止めなかったから、かなり放任気味ではある。ただ帰りの電車でも服が濡れていたので、席には座らせてもらえ…

散髪に。

今日の朝は散髪に行く。データを見ると2ヶ月ぶり。12月の分が漏れているかもだけど。開店の少し前から待っていたので1番乗りに。 初めての理容師さんだったけれど、何時もの店なのでパターンは同じで慣れたものである。最近は近くに割安チェーン店も出来たが…

統計物理学の形成(現代物理の展望第5回)

かなりロマンに溢れているなあと、わからないながら聞いていて思った。例が出てきたので少しは理解できたかも。 源流を辿り特質を。統計力学。マクロな物質の状態を。ミクロとマクロがどう繋がるか。時間の問題。基本法則から出発するのが難しい。大聖堂のよ…

服装。

今の職場には3年ほど前から勤務している。オフィスOfficeで働く訳では無いので背広は着用しないけれど、小売業なのでそれなりのドレスコードdress codeはある。男性の場合は白のワイシャツに黒のズボンを着るのが決まりになっている。その上にエプロンを羽織…

今日は仕事始め。

今日は仕事始めである。昨日も書いたが、弊店は三ヶ日が休業日なので、今年の営業も初日である。世間的には明日まで休みのお客様が多いようで、結構来店されていた模様。メインの問屋からも初荷が来るので、検品作業の為に早々に出社する。一瞬は手順を忘れ…

著作権(その1)(著作権法第5回)

昔の条文との比較や他国の法律との比較が、理解には重要らしい。どの法分野でも言えることだけど、著作権法ではその色彩がかなり強いのかも。 著作者人格権。財産権である著作権。複製権など多様な支分権で成り立つ。著作権を構成する権利の全体像。多くの支…

誘惑。

98年にGLAYが出したヒット曲。当時は日本で最も人気があったミュージシャンmusicianであったと断定できる。誰もがGLAYのCDを買って聴いていた時代である。そして99年の7月31日、ノストラダムスの預言が外れたとされる日に、幕張で20万人を集めたコンサートco…

正月三ヶ日の最終日。

今日1月3日は俗に言う正月三ヶ日の最終日である。ただ、翌日からは週末になるので、世間では5日まで休みの方もいらっしゃるのではないか(小売業なのでその方が望ましい)。弊店は三ヶ日が休業日である。小売業のチェーン店では珍しい部類になる。弊社の店舗に…

環境の経済価値と評価(環境と社会第5回)

きちんと理解するにはミクロ経済学の理解が必要。そしてそれには数学の理解が必要。先は長いなあ。 環境は大切なもの?環境を大切にするとは?意思表示に環境の評価を組み込むのは大半が同意するだろう。環境が悪化するとなったら、中止変更するか強行するか…

執拗さ。

仕事について執拗であれという命題は色々なビジネスbusiness上の原則に見られる。電通でかたりつがれているとされる鬼十則が典型例になるだろうか。ところが、ある仕事につき執拗であることは部分最適にはなるが、全体最適には繋がらないことがしばしば見ら…

年賀状を書く。

20年代の2日目はよく晴れ渡っている。毛布を干す。青空の写真を。 20年の年賀状は一昨日の12月31日に書いた。八坂神社に遠征に行ったことは書いたが、その帰路に四条河原町を経由すると、界隈の2軒目のドトールが出来ていた。と言ってもチェーンの名称が変わ…

子どもの発達と道徳教育(2) -道徳性発達論-(道徳教育の方法第5回)

道徳は法意識とも絡むので、突っ込んで考えておきたい。 算数の学習は順番に。人間の道徳性も発達する。大人は子供以上の知識を持っている?人のものを?ピアジェ。子供が行うゲームについて規則の認識と運用を観察する。4つの段階と認識の3つの段階。各段階…

暗黙の。

企業組織内部で流れる情報を形式知と暗黙知に区別して論じるのは、野中郁次郎先生を嚆矢とするのだろうか。私が知らないだけで先行研究があるのかもしれないが。私の少ない経験からも、形式知の形式にはなっていない暗黙知たるものがあるのは事実だろう。そ…