F-nameのブログ

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2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

昼休み限定の難民?状態。

5月になり立夏が過ぎた。過ごしやすい気候と思っていたら、今日の高槻は暑い。最近は昼休みに外のベンチで過ごしているけど、日光が当たり暑い。このまま暑さが続くと場所を変えなければ。そうでないにしても梅雨が到来するので降雨を凌ぐ必要もある。昼食は…

竹島問題(国際理解のために第13回)

外交交渉は妥協が難しい。国民の反応をみなければいけないのが大きいと思う。 孫崎享。65年が絡む。53年に朝鮮戦争休戦協定。孫崎享。領土問題に詳しい。外務省勤務が長い。「知りたくないの」。知らなければならないことが沢山ある。ゴア副大統領が書いた「…

占い師。

世に占いは尽きることは無い。popularなのは血液型占いや星座占いだろう。ただ、私はA型だが几帳面に整理することは出来ないし、獅子座だがleadershipは取れない。このように簡単に論破しうるが、これは他の人間も同様であろう(暇で無いから一々やらないだけ…

布マスクを発見する。

昨日に行きつけの書店で会計をしてもらうと、布マスクを販売していて何種類かのものがあった。ついでに購入する。 sサイズとのことだが、色付きのものに手を出す勇気はなかった。白は1枚しかなかったので購入。つけてみたら鼻にかからないこともない。耳がキ…

化学物質に関する環境問題とその解決方法(環境問題のとらえ方と解決方法第13回)

有毒性のある化学物質については日頃は認識しないことが殆どだけど、注意を怠らないようにしなければ。 亀屋隆志。化学物質がテーマ。普段はあまり使わない?有害物質や毒物などの単語が。身近にかならずある化学物質の話。化学物質が環境問題への関わり。化…

運命。

太古の昔の話になるが、My Little Loverが98年に出した曲はDESTINYという題名。著作権が絡むので歌詞は掲載しないが、今読んでもやたらと震える詩である。作詞をしたのはプロデューサーである小林武史氏だが、男性にも関わらず女性の心理を掴むのが上手いな…

GWの稼ぎ時を逃した弊チェーン。

以前書いたかもしれないが、弊店を含む小売業チェーン全体は5月の2日から6日にかけて全店が臨時休業した。今更だがコロナウイルスの蔓延を考慮してのこと。そもそも平日に開けている店はかなりお客様が来られていた(今もだが)。家籠りの為の商品を扱うことも…

ビジネス社会の興隆 -産業社会の第2段階「ビジネス」(2)-(経済社会を考える第12回)

金融業は資本主義経済にとって要である。まあ資本主義経済以外の国は殆ど無いわけだけれども。 産業社会の第2段階。金融業の発達に着目。3つの視点。ビジネス社会の特徴。産業社会でビジネスの注目される理由。何故に信用というものが重視されるか。何故に発…

専制主義。

田中芳樹先生の「銀河英雄伝説」(またかよという声は聞こえないことにする)というスペースオペラがある。その一方の主人公(主人公は1人しかいないというファンは敵である)のラインハルトは、銀河帝国で専制主義の君主として善政を敷く。彼はやたらと艦隊決戦…

睡眠の質の悪化。

最近はどうも睡眠に問題を抱えている。夜中に目覚めることが多い。朝の5時台に目覚めるのは良いのだが、その時にスッキリとはいかず体調が悪い。なので二度寝をする有様。必然的に朝の時間が取れない。今日はゴミ出しが出来なかった。ううみゅ。最近になりベ…

運動・スポーツの科学的理解(7) 健康に関する疫学研究(健康・スポーツ科学研究第12回)

論文と言っても信頼性がそもそも在るのかは吟味をしないといけない。そもそも英語が読めなければだけど。 澤田亨。運動やスポーツや健康に関する研究を。健康情報があふれる。エビデンス。科学的根拠とは何か。科学的根拠を作り出す疫学の基本。エビデンスと…

混乱。

私が高校生の頃だから80年代中盤の話であるが、佐々淳行氏(知らない人が居るだろうが「さっさあつゆき」と読む)は危険管理について幾つかの書籍をPHP文庫から出されていた。その頃は危険管理なんて戦争を望む人間が言うセリフだと俗に言う左の人間から言わ…

弊店が久し振りにopenしたこと。

弊店は6日ぶりに営業をした。5日間開けていなかったことになる。正月でさえ弊店は三ヶ日しか休まないのだから、小売業にとり異例であることは、従事者(だった人)には理解してもらえるだろう。しかもGWの最中である。売上が大幅に減っているだろう。勿論コロ…

危機と公共哲学(2)(公共哲学第12回)

理論的には幾らでも思考実験をすることができそうだけど、現実に採用することができる範囲はドラスティックにはなりそうにない。 須賀晃一。社会保障と公共性。危機的状況。不慮の事故など。全てを個人に帰することは出来ない。再分配政策。最終のセーフティ…

無秩序。

「エントロピー」という言葉を聞いたことがある人は多いと思う。元々は19世紀に熱力学で形成された概念である。物事の状態はエントロピーが低い状態から高い状態に進むというのがエントロピー増大の法則とされる。熱力学では厳密な定義がされている。まあ当…

靖國神社の落書き。

東京の話になるが少しモヤモヤとすること。一応毎日新聞のサイトから(そのうち見られなくなるだろうけど)。 武漢の人を皆殺しにしろという落書きを靖國神社のトイレにしたという話で、警察が動いているという。コロナウイルスの蔓延でそれどころではないだ…

成人期の発達:中年期危機とジェネラティビティ(発達心理学概論第12回)

私はまさに中年期なので、きちんと自分のこととして考えていかなければと感じる。 成人期のはじめと終わりは様々。30代から60代半ば。40代から50代を中年期とする。中年期危機。ジェネラティビティ。親になること、夫婦関係、職業を通しての発達。旧来の発達…

不服従。

権力に対しての拒否の一形態に市民的不服従というものがある。権力が許されざる人権侵害をしていると判断するときに、その侵害を拒絶するということである。例として適切かどうかは分からないが、公立の学校での入学式や卒業式で国歌斉唱に際して起立しない…

朝一に密なことを励行。

緊急事態宣言が5月末まで延長になることが正式に決まった。感染者が増えると医療崩壊に繋がる(医療行為が必要なのはコロナに限られていないが、宣言延長に反対していた方々は全く考慮していないようだ)ので仕方がない。しかし小売業に従事する人間には困った…

食生活と健康研究(コミュニティヘルスケア研究第12回)

食は重要だなと改めて感じる。ついつい不健康な食生活になりがちだけど。 児玉小百合。食生活に着目した研究。健康との関連。日々の食事は健康を支える。量や質が適切でないと体重への直接的影響が。低栄養状態や生活習慣病のリスクを。適正で健康な方は自己…

欲望。

英語で言うデザイヤー。思い切り世代ネタだが、私が連想するのは中森明菜の曲。久し振りに映像を観ると懐かしいが少し違和感が。彼女の髪型がオカッパ頭に。他の曲を売り出していた時には見た覚えはない。衣装も着物風(よく眺めると着物そのものではない)だ…

ささやかなvolunteerで自己満足。

久し振りに献血ルームに行くことに。あいにく高槻には無いので茨木まで阪急で出る。梅田に通勤していた頃は茨木も通勤路に入っていて気軽に行けたけど、今は住まいも職場も高槻市内で完結している。なので茨木には出なくなった。出身高校の同窓会役員をして…

アジアの地域統合(アジア産業論第12回)

世界経済全体の自由化は大きな流れとして変わらないと思う。 朽木昭文。アジアの地域統合。考え方がかなり変わってきていて。バリューチェーンが。大きな。WTOが上手くいかない。二国間の貿易協定に。TPPに。FPAからメガFPAに。東アジア地域包括的経済連携。…

無私無欲。

政治家は無私無欲であれ、という議論は昔から根強い。最近は国民だけに痛みを伴わせるのはどうかという意見が強く、報酬を減額しろと叫ばれている。しかし政治家も人間なのだから、霞を食って生きる訳にもいかない。身を粉にして働くならある程度の報酬も必…

憲法改正発議が起こす日本の分断。

今日5月3日は憲法記念日である。現行の日本国憲法が施行されたのが1947年の5月3日だったことを記念しての祝日である。憲法にスポットライトが当たる日であり、色々と憲法について議論がなされる。憲法に限らないが、法律というものは時代の要請に合わないと…

コンピューターと音楽(音楽・情報・脳第12回)

冨田勲の音楽には心を動かされる。もっと聞いてみたいなと思う。 仁科エミ。コンピューターと音楽。情報技術の発展は状況を大きく変えつつ在る。MIDI規格やメディア規格、ハイレゾリューションオーディオなどを。音楽制作。MIDI規格。電子楽器デジタルインタ…

不名誉。

今の時節に不名誉と言うと、大半の人は新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを挙げるかもしれない。確かに自身が感染したら悪いことをしたなと感じる人は多く、だから法的な強制力が無いにしても一定程度は感染者数が抑えられている。ただ、自身が社…

時代に遅れる人たち。

昨日の昼休みはコンビニで昼食を購入して、バスの停留所のベンチでスマホをいじりながら食べていた。停留所といっても頻繁にバスは来ないので、基本的には私以外誰も座らないようなところである。昨日は珍しく私と同年代くらいの女性がバスを待っていた。ス…

仕事と生活ガバナンス(生活ガバナンス研究第12回)

労働力を使い捨てるという企業側の意識を無くすることが必要だろうと感じる。 労働を通して社会的に包摂。宮本太郎。労働市場への参入。教育、退職、失業の各セクター。ライフコース。各セクターから労働市場へ円滑に。各ライフステージに。若者にとっての橋…

デーモン(神霊)。

デーモン小暮というMusicianが居る。聖飢魔IIというバンドのボーカリストで圧倒的な歌唱力を誇る。若い人には聞かない名前かもしれないが、悪魔の風采をしているのを大抵の人間は見ているはずである。Musicianと書いたが、バラエティ番組に出ている機会の方…