F-nameのブログ

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2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

罵詈雑言。

地元高校集中受験運動、いわゆる地元集中という運動が、在学当時の私の中学校にはあった。要するに公立高、の試験に受かれる人間はみんなで地元の高校に進学しようとするものだった。一応は民主主義などの左的な思想の背景があったから成立した運動である。…

夢の内容。

最近は妙な夢を見る。以前に在籍していた職業訓練校と思しき校舎の廊下をウロウロしている。何故か水泳の授業があると思い、水着を探しているが見当たらない。そんな内容である。そもそも目覚めた後でも夢を覚えているというのが私には稀なことである。夢占…

高齢者の心理支援に関係する法と倫理(心理臨床における法と倫理第6回)

認知症の人にどのように寄り添うかは、予め考えておかなければならないと思う。人生も半分が過ぎて、知人に認知症の人間が出てくることは充分予想されるのだから。 高齢者の家族や関係者。高齢者に関する現状。高齢者特有の問題。差別の問題。認知症が問題、…

霊感その2。

95年の1月2月は震災や試験、親族の死で慌ただしかった。ひと段落して、2階の図書室の前から、ふと通路の奥に入ってみると、学卒助手をしている後輩とバッタリ会った。出会うなり、神様が来たと思った、と語る。かなり悩んでるようだったので、吉田山に誘い色…

運転免許の更新。

朝からは高槻警察署に運転免許の更新に行く。駅近くの国道沿いにある。古い建物。 私は優良運転者とされている。無事故無違反であるのは当然で、ここ5年間は自動車の運転をしていないからだ。(笑) 受付開始の10分前にいったらそれほど待ち客はいなかった。…

勤労者の心理支援に関係する法と倫理(心理臨床における法と倫理第5回)

職場においてのメンタルヘルスについては、身近な問題なので絶えず意識をしないといけないと思う。精神面での安定が働くには必要。 メンタルヘルス。労働者向け。心の健康の保持増進。メンタルヘルス指針。ストレスチェック制度。過重労働による健康障害対策…

霊感。

かなり長期間に亘り大学に在籍していたのだが、教室には行かないことが多かった。そんなことが続いている時、不意に大学に行こうかと思い、1週間振りに登校した。ウロついていると、ゼミの恩師とバッタリ会った。師は呼吸器をキャリーの上に置いて歩かれてい…

人身事故で市バスに。

昨日の夕方に阪急に乗って帰宅しようと思い駅の改札口に来たら、相川駅で人身事故があったばかりで電車が当分動く見込みがないとのこと。待っている人も結構いたが、埒があかないと思い、市バスが無いかと考え停留所に。そうすると長い行列が出来ていた。程…

証券取引の仕組み(証券市場と私たちの経済第6回)

上場会社の資金調達は私の給料に響く。株価が暴落するのも困る。日頃はあまり意識はしないけれど。 有価証券は短期資金を長期資金に変換する。重工業は資金を調達出来た。株式が転売しやすいように。互いに取引相手が見つかるようにする。証券会社と証券取引…

無礼。

外国のことはよく分からないが、日本の職場では頻繁に宴会が行なわれることもある。よくしたもので大抵は幹事役の方がいらっしゃって色々と世話をかけてくださる。無理やり幹事を仰せつかることもあるけれど。職場内の宴会では、無礼講で楽しんでくださいと…

Starbucksへ。

いつものカフェが休みなので、贅沢してStarbucksへ。 アフリカの?coffeeの収穫の写真。 フレンチトーストとニューヨークチーズケーキを味わう。 雰囲気は良いのだが、いかんせん高価。おまけに電波の入りが悪い。明日には元に戻そうと思う。

史観・国土計画論(公共政策第3回)

日中戦争から朝鮮戦争直前の東京の世相が良く理解できた。何処がどう「国土計画」なのかは分からなかったけれど。 国土計画。日本列島の将来像。それに対応する当時の社会をどう捉えるか。演劇人で博覧強記の古川ロッパ。日記。社会観察の側について。瞬時に…

不安。

死に対する不安(のようなもの)は誰でも持っていると思う。ある意味では人間存在の根源に関わること。普段の忙しい日常生活でも、ふと心に浮かんでしまうと限りなく不安になってしまう。暇になるのが悪いのかもしれない。まあ死については時々は考えるのも良…

タピオカ。

昨日にタピオカの専門店が、高槻市駅のそばに出来た。今日10時の開店の段階で行列が50メートル程になっていて、喫茶店の入口を塞いでいる。ううみゅ。早くから列が出来ていたようで、最後尾の看板を持っている店員さんも疲れの様子が。 タピオカって言われて…

史観・開発政治論(公共政策第2回)

少なくともある期間において、角栄「的」な政治家は必要だったのかもしれない。金権政治など、問題点を挙げていけばキリがないけれど。 開発政治。戦後日本の高度成長と機を一つにした。田中角栄。16年現在では爆発的な人気。毀誉褒貶の多い人。亡くなったと…

無実。

日本の刑事司法では、起訴されると殆どは有罪とされる。犯罪行為が認知されても犯人が分からないことは結構あるし、捕まえたとしても、一々検察には送致しない。検察も忙しいので、不起訴処分などで済ませる事件も数あまたある。公判が維持できず有罪に持ち…

京都駅ビルで案内。

京都タワー下の地下3階で、ある観光客の方がまごついているのを見かける。話しかけたら大和西大寺に行きたいとおっしゃる。困っているようなので案内をすることに。 夜行バスで京都駅に着いて、大浴場でひと風呂浴びたそうだ。バスターミナルでおりたのは良…

社会福祉実践とソーシャルワーク(社会福祉実践の理論と実際第1回)

自分や他人の困っていることに向き合っていくのがソーシャルワークなのかもしれないと思う。そう考えれば学びにも真剣になれそう。 ソーシャルワーク論。利用者は?介護の必要な高齢者。問題のある家庭の子供。それだけに留まらない。困りごとを抱えた人。自…

不正。

不正な研究が増えている。パーセンテージが高くなっているのかは分からないが。率が同じでも論文数が増えているので事例も多くなる。大学や研究所、学会も神経質になっていて、セミナーの参加を必須にするなどの対策をしている。特に自然科学に言えることだ…

LINE。

昨日の午前の仕事が終わりiPhoneを見ると、LINEが一通入っている。友人からの急な相談。かなり悩んでる様子だったのでメッセージを交わす。そうしていると、今度は姉からLINEが来た。家族の様子について。2人とメッセージを同時に交わすのは大変だけど、何と…

家族生活とドメスティックバイオレンス(臨床家族社会学第13回)

DVは絶無を期さなければ。そもそも刑法で罰せられる行為なのだから。家庭の中にも法律は入るべき。 生活知と科学知のコミュニケーション。何故ドメスティックバイオレンスが現れるのか?DV。ロペスらは残りの人生を障害を負って暮らす人の研究。主因は女性の…

不当な行為。

不法な行為、とは少し意味が異なる。不法は文字通り、法に反すること。明らかになれば法的なsanction、制裁がある。不当な行為と言うのは、必ずしも法に反することを意味しない。即ち、法違反が無くても不当になり得る。法的なsanctionは課すことが出来ない…

赤ちゃんの高熱。

同じビルに勤めている方で、共働きで赤ちゃんを育ててはる夫婦がいる。お仕事の時には保育所に預けてはるのだが、高熱が出たりすると引き取りに行かないといけない。昨日も38度の熱が出たということで、一方の方が早退されて引き取りに行かれた。病院に連れ…

自死遺族の社会的支援(臨床家族社会学第12回)

自分の周囲の人間の死を受け入れられない自分が居る。人間として自然なことだけど、きちんと死について語る必要もあると感じる。 死因による死の序列化。封印された死。マクロ臨床の観点から。封印を解放する為には?どのような社会的取り組みが必要なのか?…

忘恩。

私が何か恩恵を施したから、恩を感じていて見返りをしてくれる筈だ。そう考えるのはやめた方が良いと、カーネギーCarnegieは「道は開ける」で書いている。恩知らずを予期せよ、と。聖書には、イエスキリストに救われながら、全く彼を助けることがなかった人…

阪急三番街のバーゲン。

阪急梅田駅下の阪急三番街では、今日からハーゲン、じゃなくバーゲンbargainが行われている。 私は00年前後に阪急三番街で施設警備の業務に携わっていた。当時は夏のバーゲンとなると気合いが入っていて、開始日の前日はわざわざ休業日にして、商品搬入など…

自死遺族の困惑と苦境(臨床家族社会学第11回)

ある親族を、半ば自死のように私は失っている。忘れることで何とかしてきたけれど、きちんと悲しむことが出来ているのか疑問に思えてしまう。 別れの日。それから始まる物語。宙ぶらりんの状態に。感情体験。グリーフと呼ばれる感情体系。喪失体験と悲嘆体験…

不誠実。

女性にとり、不誠実な男と交際を始めると困ったことになる。嘘なんてつかれたくないけれど、なかなかそれは分からない。二股三股をかける男もいる。それから金をせびる人間も。気が付いたら泥沼にハマっている、ということになる。そういう男は、男性にとっ…

G20の総括(遅い?)

G20も無事に?終わった。目立った成果が無かったように外からは見えなくもないが、各国の首脳が同席すること自体に価値があるのだろう。相互理解に繋がる。米中間の対決が煽られがちだが、幾ら嫌いでも同席すれば意識せざるを得ないし、ついでに会話を、とい…

ロシアの対外政策(2) アジア諸国との関係(ロシアの政治と外交第12回)

対日関係への言及は殆ど無かった。日本にしてみたら北方領土問題が全てのネックになるのではと考えるが、ロシアはあくまで北方四島に拘るのだろうか。 ロシアは全体として欧米諸国の協調主義からユーラシア主義へ。同時多発テロで改善に向かったが、対立へ。…